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【ミニマリズム】本を捨てる=自己分析になっていた話

どーもKiyotomoです。
本を捨てたシリーズ最後です。

本を捨てましたが、3冊の本を残しました。
詳細は一番最後にリンク張るので良かったら見てください。

残した本とその種類

まとめると以下の本です。

・自分の小さな「箱」から脱出する方法
・金持ち父さん貧乏父さん
・苦手な人を思い通りに動かす

こちらの本を種類で分けると、『お金』『人間関係』の2種類でした。

僕は今まで仕事で成果を出す事ばかり考えてきたので、
仕事で成果を出すためのスキル、マインド、生活習慣、マネジメント
といった本もたくさん読みました。

個人的にはこういった本が残ると思っていましたが、
最後まで残した本には入りませんでした。

自分にとって大事な本とは

残したい本は、自分にとって「消したい不安」だと思います。
僕は人見知りで人間関係構築にはずっと苦手意識がありました。

新しい環境になり、一から人間関係を築くのは本当に苦痛です。
学校進学や入社、異動など新しい環境になるのはいつも嫌でした。

また、お金も同じくずっと不安のつきものでした。
お金がないと出来ない事が多い、選択が出来ない物が多いのも嫌でした
特別なスキルも能力ない為、一生稼げるかも不安でした。

そういった不安を消す為に、日々学んでいるのだと改めて思いました。

悩みの本質は変わらない

社会人になってからは、仕事で悩むが多く、
どうやったら状況が良くなるかや、成果を出せるかなど日々考えています。

それでも今回の断捨離で気づいたのは、
そういった日々の悩みよりも、
もっと本質的な悩みというのは中々消えていない。

またその悩みを無くそうとする事が、
頑張るエネルギーの源でもあるという事です。

それ以外の日々の悩みなんて、
いつのまにか消えてると気づいたのが今回の発見です。

最後に

僕の場合、人生における最大の悩みは"お金"と"人間関係"でした
この2つをもっと良くしていけば、
人生の満足度にも大きく貢献しそうです。

皆さんもぜひ、数ある本の中で、
最後まで残したい本は何なのか選んでみてください。

恐らく自然と自己分析に繋がってくるので、面白いと思います。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございましたー!

▼残した本の3冊の詳細


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