言葉がゆっくりで【自閉スペクトラム】と言われがちな子
言葉の発達がゆっくりで
【自閉スペクトラム】と言われがちな子
実際には高い理解力があり
頭の中では多くのことがわかっているのに
「何も分かっていない」
と誤解されることがよくあります
体の発達が進むと
「あの時はこう考えていた」
という話を詳細にしてくれるでしょう
考えるのに忙し過ぎると
なかなか言葉が出て来ないんですね
知的な環境にも恵まれているために
思考能力が幼い頃から
発達しすぎている可能性もあります。
その時
今は、この子は、
【頭が良すぎて体とのバランスが少し崩れている】
と考えてみると良いですね
体の発達を復習しながら
体を育ててバランスが取れると
本来持っていた知的な力が一気に表面に出てくるでしょう
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