7.周りの影響を受けやすい子・傷つきやすい子
とても繊細で傷つきやすい子がいますね。
体を包む被いが薄い子は、
環境や周りの人の影響をあまりにも強く受けることで、
よく動き回ったり、騒いだりすることがあります。
目に入ったものを何でも触ったり、
中を見ようとしたりするかも知れません。
また、その逆に、自分が、
『あまりにも世界にさらされている』
『体や皮膚によって守られていない』
と感じるために、
引っ込み思案になって、刺激を避けようとすることがあります。
あまりにも繊細で、傷つきやすく、
外の世界に出ていくことに困難を感じるかも知れません。
また家や部屋、着るものといった
『自分を被うもの』に強い関心を持つかも知れません。
もし、お役に立ったことがあれば、サポートをお願いします。 子ども達の発達を伝える活動に活用させて頂きます。