nagaioyasumi

そこら辺にいるただ平凡に暮らしている人。 子が2人います。 このnoteを読んだ人がち…

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そこら辺にいるただ平凡に暮らしている人。 子が2人います。 このnoteを読んだ人がちょっとでも何か思ってくれる様な文章を書きたい。

最近の記事

日記を書き続ける。

3年日記を書いている。 昔から何かを書くことは好きでいた。 でもなかなか’継続’するのは難しく、ピークをすぎると面倒臭くなってやめてしまう。 でもこの3年日記だけはかなり習慣づいてきて、2年目の半分を終えようとしている。 この3年日記の良いところは、 前年、前々年の自分や家族の思い出に触れられることだ。 毎日の中で、思い出を写真などで改めて振り返ることをしなくても、毎日書くために日記を開けば、(去年はこんなことしてたなぁ)とか(体調を崩しているなぁ)とかちょっとした事を見返

    • 今年のキャンプ

      今年になってからキャンプ熱が再燃している。  最初は夫のほうが、「今年はキャンプに行くぞ」と意気込んでいて、 そういう私のほうは余り乗り気にはなれず、行くまでは憂鬱であった。 それには3つ理由があった。が私がキャンプに行きたくなるようにした改善ポイントも一緒に書こうと思う。 参考になれば嬉しいです。 1つ目。 凄い心配症。 私は人よりちょっと心配症の部分が強い。 キャンプ迄の数時間の道のりでのトイレ問題。 私は横浜に住んでいる。目的地に着く為には必ずどこかしら良く混雑す

      • 卒業ソング?

        うちの小学生1年生の娘が、最近学校で卒業ソングを歌ってきている様で、 よく口ずさんでいる。不意に彼女の歌う唄のサビ部分が聞こえてきて、 ⦅すっごい聞いたことある!⦆と思った。 でもなんの歌だったか分からず、彼女に「それ、なんていう歌?」と聞いたがさっぱりピンとくる題名ではなく、最近の歌か、昔の曲なんだろうなと思っていた。 でも妙に聞き覚えがあった。 昨日その娘と夫が卒業ソングの話をしていて、 色々な曲を聞いていた。 千葉出身の夫は「俺はこれだね。旅立ちの日かな。合唱で歌った

        • 私がnoteを書く理由。

          noteに出会ったのは2年くらい前になるのだが、きっかけは今の会社に入社して研修の一環でnoteを書く事になった。 当時の私は会社の上司から毎日の様に「お前は自己肯定感が低い」と暗示をかけれるかの様に言われ続け、本当に自分は自己肯定感が低いと思っていた。思い込んでいた? 実際のところどうだったのか? 会社に入る前は確かに子育てに追われまくって、⦅というか完璧主義のところがあったので⦆自分はいつもダメなやつ。とは思っていた。 自己肯定感をあげたい。そんな旨を今の会社に入る時に

        日記を書き続ける。

          心配と想像

          軽度の強迫症と診断された。 小さい頃から慎重で、心配症。クソ真面目な性格ではあった。 それが最近になっていろいろなことが気になって生きづらいなと感じることが多くなった。 世の中がコロナになって、私の潔癖具合も更に度を増していった様に感じる。 なんども消毒したり、外出したら着替えずには居られないし、家の中でも何度も手を洗う。おかげて手はカッサカサ。 そしていつからこうなったか忘れてしまったが、トイレの回数も増えた。 美容院では滞在時間は約3時間強くらいなのだけど、4回くら

          心配と想像

          今朝、寝起きの次女の第一声は 「さる、ゴリラ、チンパンジー♪」 だった。 なかなか朝は2人の子供を起こすのに一筋縄では行かない毎日だけど、 今朝は起きたてに、この歌を寝ぼけ眼に割と大きな声で歌い出す娘を見て 思わず笑ってしまった。 彼女はとても歌が好きな事が最近よくわかってきた。 アニメソング(母の影響で、セーラームーン、エヴァ等がお気に入り)から、藤井風、Ado、yoasobi、BTS、BLACKPINK、、等々。 洋邦ジャンル問わず、いつもラジオから流れる曲を突然歌い

          お弁当作り

          今日は幼稚園のお弁当の日だった。 娘の通う幼稚園では、月に2回ほど手作りお弁当の日がやってくる。 私が食べるだけのお弁当なら全然気が楽なのだけど、娘のお弁当となると途端に私の中の弁当ハードルが上がる。 ハードルというのは衛生管理とデザート問題だ。 デザートにはルールがあって、ゼリーなどのお菓子はNGでフルーツのみOK。 このデザートが厄介だ。 普段からフルーツを剥いて食べるという習慣はあまり無いので、朝からその作業があるとすごく気を遣う。 じゃあ入れなくっても良いよね。

          お弁当作り

          耳。

          次女(4歳)は所構わず、いつ何時でも私もしくは主人の耳を触ってくる。 朝起きた時、着替える時、ごはんを食べる時、幼稚園へ行く前に、 帰宅してすぐ。。 彼女の目の前にチャンスがあれば、ここぞとばかりに触る。 以前彼女に触る理由を聞くと、 「冷たくて気持ちがいい」という理由だった。 安心感と身長的にもちょうどいい感じに目の前に触って気持ちのいい物体が 現れるので、反射的に手が伸びてしまうのかもしれない。 彼女が生まれるずっと前に電車に乗っていてこんな光景を見たのを思い出し

          これからどうしようと思った時に。

          ひさしぶりにPCと向き合っている。 結婚して、こどもができて、子育てして約5年のタイミングで仕事復帰することにした。といっても前職は某アパレルで働いていたので洋服を畳むのは得意。 けれども、他に目立ったスキルはなかった。 そんな中、一風変わった企業に就職をしてかれこれ1年半経とうとしている。 一風変わっていると言うのは経営者の2人を除いて働いている従業員は、 全員子をもつお母さんなのである。 それは経営者の代表の考えで選考の時からそのように選抜しているので、 この様なチーム

          これからどうしようと思った時に。