見出し画像

私がnoteを書く理由。

noteに出会ったのは2年くらい前になるのだが、きっかけは今の会社に入社して研修の一環でnoteを書く事になった。
当時の私は会社の上司から毎日の様に「お前は自己肯定感が低い」と暗示をかけれるかの様に言われ続け、本当に自分は自己肯定感が低いと思っていた。思い込んでいた?

実際のところどうだったのか?
会社に入る前は確かに子育てに追われまくって、⦅というか完璧主義のところがあったので⦆自分はいつもダメなやつ。とは思っていた。
自己肯定感をあげたい。そんな旨を今の会社に入る時に上司に伝えたのが、私の自己肯定感って?考える様になったきっかけとなった。

noteで自分の思いに共感してくれる人がいてくれれば、承認欲求を満たして自己肯定感が上がるのでは?というところからnoteを書く様に。
でも実際は、その上司が編集者の様に自分の書いた文に赤入れが入ったものを公開していた。
当時の自分は洗脳されていたと思う。
何もおもわず言われるがままだった。

今思うと文章としては読みやすい文だったのかもしれない。けど自分実力ではないし、自分ではなかった。研修も終わり忘れ去られたかの様にnoteの存在も過去の物にしていた。

今回なんでまた書こうかと思ったかというと、
やっぱり私は上手くは決してないけれど文章を書くのがスキだなと思った。
勿論スキしてもらえるのは嬉しい。
でも以前と違うのはスキに対しての欲求は少なくなったと思う。
ものすごい数のnoteが毎日投稿されている中、作家でも何でもない私にたった一人でもスキしてもらえるってすごい事だなって思える様になった。

結果として自己肯定感は上がっているのかも。
そもそも自己肯定感という言葉自体に縛られてていたのかも。
高いとか低いとか比べようとするから、辛くなっちゃったのかも。
自分は自分。
自分が心地よい所を見つけるのが大切かなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?