お弁当作り

今日は幼稚園のお弁当の日だった。

娘の通う幼稚園では、月に2回ほど手作りお弁当の日がやってくる。

私が食べるだけのお弁当なら全然気が楽なのだけど、娘のお弁当となると途端に私の中の弁当ハードルが上がる。
ハードルというのは衛生管理とデザート問題だ。

デザートにはルールがあって、ゼリーなどのお菓子はNGでフルーツのみOK。
このデザートが厄介だ。
普段からフルーツを剥いて食べるという習慣はあまり無いので、朝からその作業があるとすごく気を遣う。
じゃあ入れなくっても良いよね。
となるが幼稚園の中での社会生活の中で、年々学年が上がっていくとそうもいかない。
長女の時にはデザートが無いなんてありえない。という様な状況であったので、弁当の日が近づいて来るとフルーツ売場で季節の果物の価格の状況を観察し、購入していた。季節のフルーツに適当なものが無かった場合缶詰のみかんで代用していた。

幸い、年少さんの次女はデザートが無くても今の所問題なさそうなので、
このまま毎回はつけづとも「今日はデザートついてた！！」で喜んでくれたら良いなと思う。

そして目玉焼きは食べるけど、卵焼きは食べない次女。
今日のお弁当は大したおかずが無く、好物の”のりっこチキン”を２つとブロッコリーのチーズ焼きを入れた。
が、さすがにそれは嫌だった様だ。ごめんよ。。

それと同時に卵は甘い味も、チーズも、のりも、ネギも、色々なものを包んでくれる。
卵の偉大さを感じた朝だった。

今度のお弁当に向けて次はちゃんと仕込まないとな。
母がんばります。