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ながいコーチの「晴れの日も雨の日も」

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私の投稿録です
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2023年6月の記事一覧

晴れの日も雨の日も#180 続中学生日記

私は、あいみょんと同じ高校(たぶん小学校も)、鈴木亮平と同じ中学校、田原俊彦と同い年であ…

晴れの日も雨の日も#179 運動会雑感

今月初め、拙宅近傍の小学校、中学校で運動会を開催していた。大昔は運動会といえば10月と相場…

晴れの日も雨の日も#178 オレもツライねん

今回は前号#177 おでん屋にて#11 沼からの脱出 の続編である。 先日おでん屋で知人から「な…

晴れの日も雨の日も#177 おでん屋にて#11 沼からの脱出

おでん屋シリーズ第11回。 みんみん(以下「み」)とじんじん(同「じ」)という二人のスタッ…

晴れの日も雨の日も#176 【創作SS】サラリーマンあるある 恋愛模様編

先週拙note#174「ある日の定時後」を投稿したところ、あべみょんさんから「恋愛ものじゃない…

晴れの日も雨の日も#175 【妄想会話】 縁

親友二人が酒場で与太話をしているらしい。どれどれ。 「あー、今日もよう飲んだ。ようしゃべ…

晴れの日も雨の日も#174 【創作SS】ある日の定時後

もう夜の7時を回った。 営業マンは外出直帰や、嫁サン孝行で早々に帰宅済み。誰もいない。フロアには女子社員が一人残って頑張っている。SDGzかなにか知らないが、フロアの電気も半分消されてしまい、なんともさびしい風景だ。 オレが残っていても彼女の仕事の助けにはならない。が、かといって、お先に、と知らん顔することもできずにいた。ついに思い余って声をかけた。 「7時回ったよ。そろそろ終わりにしない?」 「もうちょっとだけ。課長、どうぞ先にお帰り下さい」 「(そう言われてもなあ)  

晴れの日も雨の日も#173 「自由」シリーズ完結編 自律・自立・自由・自主

おでん屋の姐さんの引退話から、依存という難しいテーマに話が飛び、前号では自律と自立という…

晴れの日も雨の日も#172 「自由」シリーズその2 依存

前号では、おでん屋姐さんの進退問題から、会社が過保護になって、社員の会社依存を招いている…