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#14.『ペット×幹細胞』新しい健康ケアについて考えてみる』

こんばんは、株式会社MOHEUの長井です。

東京・清澄白河で旬のフルーツを使ったパフェとお菓子のお店 (Maison heureux / メゾンウル)を経営しています。
※お店の最新情報はInstagram(@nagai_1214)で配信中です。
今回はスイーツ事業とは違った現在の取り組みについて書きたいと思います。

突然ですがペットを飼われている皆さまに質問です。
ペットの健康管理で意識して取り組まれていることはありますか?

食事や運動など様々あると思いますが
新しい健康ケアとして『幹細胞』ケア始めてみませんか?
そんな取組についてご興味ある方もう少しこちらのnoteにお付き合いください。

『飼い主とペットが、健康で幸せな時間をいつまでも共有する』
このミッションのもと立ち上がった商品Cycell(サイセル)を通じて幹細胞のチカラでペットの健康面をサポートしていきたいと現在取組を進めております。

Cycell(サイセル)

そもそも幹細胞とは何なのか?
私たちの身体を形成する内臓や皮膚、血管等の組織は、常に細胞が入れ替わりながら組織を恒常的に維持しています。一つひとつの細胞の寿命は短く、死んだ細胞は再び生み出され、絶えず入れ替わり続けることで組織を保ちます。そのように細胞が死んで欠損した部分を補充する能力を持った細胞が「幹細胞」です。
幹細胞は私たちの皮膚や血液、骨、筋肉など身体の組織を作り出す大きな役割を担っているのです。

ですがヒトも動物も年々歳を重ねるごとに自身が持っている幹細胞は減少をしていきます。ヒトであれば10代をピークに50代と比較すると約80%減少するとも言われています。では幹細胞の減少することによる影響とは

1.組織の再生能力の低下
幹細胞は組織の再生や修復に重要な役割を果たしています。幹細胞の数や機能が減少すると、組織の再生能力が低下し、組織の修復や再生が妨げられる可能性があります。

2.免疫機能の変化
幹細胞は免疫系の一部としても機能しています。幹細胞の減少や機能低下は、免疫応答の低下や抗炎症能力の変化を引き起こす可能性があります。

3.疾患のリスクの増加
幹細胞の減少や機能低下は、疾患のリスクの増加と関連することがあります。例えば、造血幹細胞の減少は免疫機能の低下や貧血のリスクを引き起こす可能性があります。

赤ちゃんが擦り傷などケガをした際に治りが早いのも元気な幹細胞が体内に多数存在していることにより自己治癒力が高いからなんです。

近年美容医療や病気の治療などでも注目されているのが幹細胞を使用した再生医療です。ご自身から細胞を採取し培養して、再度注入をすることで幹細胞の動きを活発にし肌のケアや健康面での機能改善などの効果が高く人気となっております。一方課題としては治療の単価が高く継続的に治療を受け続けるハードルが少し高いという点です。

そこでより身近に取り入れて頂ける幹細胞ケアとして『Cycell』を飼い主様とペットにお届けしていきたいと思っています。

今回Cycellに使用しているのは『不死化幹細胞』です。
健康が確認された日本人小児の乳歯から採取した歯髄幹細胞を、世界特許技術である不死化技術を施した幹細胞を使用しています。
不死化幹細胞について詳しくはこちらの≪動画をチェック≫してみてください。

「Cycell(サイセル)」には、幹細胞が生み出す数100種類の成長因子が含まれており、、ワンちゃんやネコちゃんの健康に役立ちます。
皮膚・被毛、心血管、腎臓、神経・認知機能など全身の健康維持に、特にシニアのペットちゃんにおすすめです。100%ナチュラル成分で、普段お使いの薬やサプリメントとの併用も問題ありません。

6月末の立上げより販売を行っているトリミングサロン様では約1か月で350本のご販売実績となっております。
改めてペットを飼われている皆さまの健康管理への関心が高く、お悩みが多いのだと実感をしております。

現在弊社ではCycellの立上げに向けて商品のお取扱いを頂けるパートナー様を募集しております。
トリミングサロン様、ブリーダー様、動物病院様、ペット保険会社様などぜひCycellにご興味をお持ち頂ける方はコメントもしくがInstagramのDMよりご連絡を頂けますと幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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