#3. 『社名・店名に込めた想い』

おはようございます。

本日は会社名、今後立ち上がる店舗名に込めた思いについて少し書きたいと思います。
改めまして社名は『株式会社MOHEU(モウ)』と申します。
なんて読むのか？と毎回取引様などに質問されます。
せっかくなのでこの記事を見て頂いた方は社名だけでも覚えていってくださいね。
#株式会社MOHEU

こちらは造語なのですがフランス語で「幸せな時間 / MOMENT HEUREUX(モマンウル)」という言葉の頭文字を組み合わせて命名しました。

起業することを決めて、今後どうしていきたいのかを考えていたときにまず始めに決めたのは企業理念でした。
前回の投稿にも少し記載しましたが「すべては幸せの時間(とき)のために」という理念を掲げています。

スイーツを食べて、明日も頑張ろうと思った
自分が考えたメニューが店舗に並び、お客様に喜んでもらえた
私の場合だと今チャレンジ出来ているこの時間が幸せだなと思っていたり

幸せの価値感や場面は人それぞれでさまざまな形があると思っています。
その中で一緒に働くメンバー、店舗へ来て頂くお客様、お取引様など
関わる全ての人にとっての”幸せ”のきっかけを創っていきたいと思っています。
全てを満たすことはできなかもしれませんが
最初の一歩、きっかけをたくさん生み出していきたいと思っています。
#あなたにとっての幸せな時間とはどんなときですか ？

弊社のスタートとなる事業はスイーツ店事業です。
こちらは現在準備を進めており、4月OPENへ向けて鋭意奮闘中です。
店舗の進捗具合はInstagramで配信しているのでぜひフォローしてみてください！
(Instagram@nagai_1214)

店舗名は『Maison heureux(メゾンウル)』です。
こちらも社名同様に"幸せ"というキーワードを組み込んでいます。

前職では最後の4年間を店舗事業を担当しておりました。
2019年11月から担当したのですがちょうどコロナウイルス感染拡大と共に立ち上がり、非常に難しい時期を経験しました。
ですが4年の月日の中で、街に少しずつ人が戻り店舗にも活気が出てきたときに改めてヒトとヒトが集う店舗事業の魅力を感じました。

店舗という箱の中で自分達が生み出すスイーツ
スイーツをきっかけに出会うお客様たち
それぞれの幸せが溢れた、詰まった箱・お店にしていきたい
そう強く思っています。

店舗は東京・清澄白河へ出店をします。
きちんと利益を出し、事業活動を持続させていくことはもちろんですが
地域に愛される店舗になっていかなければいけないとも思っています。

自分へのちょっとしたご褒美にパフェを
ちょっと散歩のついでに焼菓子を買ってみようなど
誰でもふらっと立ち寄れるそんなお店にしていきたいと思っています。

幸せ

ヒトぞれぞの形
事業活動を通じてこのきっかけをこれからどれだけ創発していけるのか
自身の成長を通じてチェレンジしていきたいと思います。

※最後までお読み頂きありがとうございました
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