ラオスにいて考えるようになった「消費」のあり方
ラオスで2年暮らし、自分の今後に大きく影響すると思われる価値観が変わった。それは「消費」のあり方だ。
消費とは、人間の欲望を満たすために物財を費やす行為。消費は人間生活を維持,向上させるために行われるが,この点からみれば経済活動の基軸をなす生産は最終的には消費を目的としているといえる。(ブリタニカ国際大百科事典)
人間の欲望とは色々あるけど、生きていくのに不可欠な3大欲求もそうだし、衣食住を為すこともそうだと思う。つまり、それを満たすために行う消費という行為は、生きていれ