内面だけじゃない!外見もクリエイティブに!
こんにちは、ナディアのプロデューサーの森下です。
DX全般のデジタルクリエイティブを行っている会社でプロデューサー業務や、チームの育成や管理などをしています。
社員は約120名程で、ナディア自体はまだ20年ほどの会社になります。
入社して8年が経ち、今年で9年目になります。
そんなプロデューサーの1週間コーディネートをご紹介します!
▸30代後半になりまして
最近とても感じることがあります。「それは身体の変化です!」
20代の頃とは違い、代謝は明らかに悪くなり、知らない間にポッコリお腹、背中や二の腕に信じられない程の脂肪がどんどん付いてくる年頃になってきてしまいました。
鏡を見る度にいまだに信じたくないですが、これが現実です。
また、最近では白髪が増えてきたり、髪の毛のハリやコシもなくなってきたり、毛量も薄くなってきたりと、どんどん老いが露わになってきていると実感しています。
しかし、そんなことを理由にファッションや美容を怠ることは、自分としては許せないため、昔から興味があったファッションや美容をもっと努力しよう!と奮い立たせた今日この頃であります。
「人は見た目よりも、中身の方が大事!」という言葉をよく耳にしますが、 僕のポリシーとしては「見た目もむちゃくちゃ大事!」です。
なぜ僕がそんなに「見た目が大事!」と思うかというと、
外見の自信が、内面の自信にも繋がる!
からです。
▸見た目にこだわるようになったきっかけ
僕は幼少期に親の勧めで劇団に入り、人前でお芝居をしたり、雑誌や広告のモデルの仕事をしていました。
(実際大して売れることはなかったんですが…というか全く…でした…)
その頃から衣装やヘアスタイル、メイクというものに囲まれて育ったため、当然のごとく外見を意識するようになりました。
10代や20代の頃は、アルバイト代や給料の大半を好きな洋服や美容にお金を使ってきましたが、歳をとるにつれてそうはいかなくなってきました。
しかし、ファッションや美容は僕にとって自己表現の一つだと思っていますので、歳を重ねてもなお、妥協をしないポリシーで生きてます。
それは仕事でも同様で、プロデューサーとして細かい部分にも妥協をしない姿勢でクライアントワークやプロジェクト管理などを行っています。
そして、見た目にこだわることはクライアントに少しでもいい印象を持ってもらえる武器の一つにもなっています。
では、ここからは敏腕プロデューサー・・・?(笑)の1週間コーディネートをご紹介します。
▸プロデューサーの1週間コーディネート
●月曜日:週初めのスタイリング
▼コーディネートのポイント
電話対応やメールの返信などの業務に追われバタバタな月曜日は、 シルクやリネンなどの素材で軽量ながらも上品さのあるノームコアスタイリング。
ワントーンカラーでまとめ、スニーカーにはネイビーを持ってくることで外しました。
●火曜日:プレゼンや打ち合わせ時のスタイリング
▼コーディネートのポイント
クライアントとの打ち合わせをする火曜日は、 セットアップスタイルでフォーマル感も出しつつ、ライムグリーンカラーで涼しげな雰囲気を演出しました。
●水曜日:リモートワークスタイリング
▼コーディネートのポイント
リモートワークの水曜日は、 ブルー系で統一したカジュアルスタイリング。 デニムはレギュラーフィット、トップスのシャツはオーバーサイズで組み合わせました。
●木曜日:オフィスでの仕事時スタイリング
▼コーディネートのポイント
オフィス出社する木曜日は、 鮮やかなカラーのセーターをアクセントに、火曜日にも使用したライムグリーンのパンツをカジュアルコーデにも取り入れたスタイリング。
キャップとスニーカーもペールトーンをチョイスし、セーターが映えるように組み合わせました。
●金曜日:仕事終わりにそのままお出かけスタイリング
▼コーディネートのポイント
仕事の後に出かける予定のある金曜日は、 全身ブラックでまとめモードとスポーティーを融合したスタイリング。
ハイウエストのショーツにTシャツをインすることで、脚長効果を狙ってます。
▸ついでに美容に関して
そんなに高い化粧品ではないですが、
毎日僕が使っているリードルショットクリーム、化粧水、美容液、乳液、目元パック、ヘアーオイル、ヘアーWAXもご紹介。
日焼け止めも欠かさず塗っております。
▸まとめ
この投稿がどなたかの参考になればと思い、多少の恥ずかしさはあるのですがプロデューサーとしての1週間コーディネートをご紹介しました。
外見の自信は、内面の自信にも繋がるので、外見にも妥協せず自分を向上させていきたいと思います。
▸番外編
一つ前の投稿で、野口さんが投稿していた「エンジニアのマネージャー日記」に、 理想と現実は常に大きく違うという話がありました。まさに僕も同じ気持ちを抱いていますが、
理想を理想で終わらせず
現実との差分を見つけて
打ち手を考えて たくさん行動する
という言葉を意識して、仕事もプライベートも楽しみながら成長していこうと思います。
企画協力:AOI
撮影協力:j-abe
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