本当の自分が解らないという人へ
ども
亜矢子です(*'ω'*)
「いろんな感情がわいてきて、本当の自分がどれなのか解らない」
というご相談をよく受けます。
それに対する私の応えは
「それでいいんです」
です。
あ。
終わった(笑)
っていうのは冗談で(*'ω'*)
「なぜ、それでいいのか?」
ってことですよね。
では逆に質問です。
「なぜ、いろんな感情があってはダメなんでしょうか?」
なぜ「一つ」の応えにする必要があるんでしょうか?
私達は「人間」です。
「経験」に基づいて「思考」しますし
その積み重ねによって「応え」が変ることもあるし、
その時々の「立場」によって変わることもあります。
「色んな感情がわく」ということは
「色んな感情を受け入れている」
ということなので、
誇るこそすれ、嘆くことは微塵もありません(^_-)-☆
「自分は色んな感情を受け入れることのできる寛容な人間なのね」
と誇って良いんです。
ってか、ドンドン自分を褒めちゃってください。
逆に「1つ」に縛られて、拘っていると
今後の時代の変化に付いていけなくなって
苦しむことになります。
今でいう「昭和時代の思考」にしがみ付いている人達と
同じようになるかも・・・
といった方が解りやすいかな?
人生の中で、同じような事が起こったとしても、
決して「同じ答え・感情」が出るとは限らない。
それは、
私達は様々な「経験」を通して「次元」が変っているからです。
ほら、
「あの人とは次元が違うから、意見が合わない」
とかっていうじゃないですか?
それと同じです(^^)
元々持って生まれた「本質」が違うってのもありますが、
積み重ねてきた「経験」が違うので違って当たり前。
他人もまた違うなら、自分が違っても当たり前。
お互いに「違い」を認め合う、
「違う」ってことを前提にお付き合いするから
人間関係が上手くいくってのもあります。
凄いですね。
「色んな自分の感情が合っていい」
と認める、受け入れる事が
人間関係にも繋がってくるって・・・
凄い(*^^*)(笑)
この世の全ては1本の細い糸で繋がっているんですねぇ~
これはよく「歯車」で表現されたりもしますね。
1つ歯車が狂えば全てが狂う、また逆も然り。
さて、
「いろんな感情が合っていい」
を受け入れると人間関係にも繋がる事が
解りましたね。
中には、
その時その時の、周囲にいる人や環境から影響を受けやすい人がいます。
そういった人は「自分の身を置く場所」を
真剣に見極めないと「望む未来」から遠ざかってしまう
可能性が高くなってしまうので気を付ける事が大切です。
その為に
常に「自分の感情」を客観的に見る時間も必要ですし、
「不必要」と思ったら手放すことも必要になります。
「手放す」を「受け入れる」んです。
周りがどうであろうと、
自分が望む未来に「不必要」と判断したら「手放す」。
影響を受けやすい人ってこれがなかなか出来ないんですよね。
けど、
世の中には必ずそういうところに「つけ入る」人が存在します。
「つけ入れられる人生」を選択するのか、
そうでない人生を選択するのか・・・
「色んな感情を持つ自分」を受け入れるのか、
受け入れないのか・・・
こういった選択の積み重ねが「未来」を作っています。
しかも、もっと小さな選択の繰り返しでもあります。
「選択しない」という選択もあります(^^)
どういった「選択」をするのかは自分次第ですね(^_-)-☆
それでは
心を込めて(*'ω'*)
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