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年内にお泊り型ストーンリラクゼーションサロンをオープンします✨ 資金もなく、店舗予定地…

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年内にお泊り型ストーンリラクゼーションサロンをオープンします✨ 資金もなく、店舗予定地もまだありません。 全くゼロ状態から、いかにサロンオープンにこぎつけるか、リアルにお見せしていくサイトです。

最近の記事

ひとつの強みで勝たなくてもいいって話。

キングコングの西野さんが、 スタエフでこんなことを言ってた。 「ハイブランドをつくる才能があって  ハイブランドをつくることができても  そのひとが武道館で、人を惹きつけて  それを語れるかというとそうでもない」 みたいな。 納得と、再認識。 たとえば、 私はよくなんでもできてすごいねって言われる。 お着付けを教えて、 セラピストをしている。 だけど、私はひとつひとつの技術を見ると、 たいしたことは全くない。 お着物はそんなに詳しくなくて、 ただ、自分で着るのも人に着付け

    • 自分を越える。

      主婦が起業するときの、 子供の預け先、預ける形態って、 頭を抱えるところだ。 私は、この春から一歳半の息子を、 企業主導型保育園に短時間ずつ お願いしてみようと思っている。 近くの一時保育でのりきれるかな?と 思わないでもないのが事実。 起業したところで どれほど活動ができるようになるかわからない。 働いてるのか分からないくらいなのかも。 弱気になる。 だけど、 それでも定期的に預ける形態をとろうと 思った理由はふたつ。 ①活動できる予約なんかがなかったとしても、時間を

      • コロナ禍での都会と地方の溝について。

        コロナ禍で、都会と地方に溝ができてしまったような気がしているのは、 私だけではないんじゃないかな?   地方のひとが悪いとかではさらさらなく。 あくまで、感覚の違いからなんだけど。 地方の家族、親戚の都会への壁が やたらとたかく、 結構、いや、かなり傷つけられてきたこの2年。 そんなにうつりたくないか? 孫の卒園式が見えなくてもいいほどに? コロナにならなくとも、 孫に会えるなんて何回かとか、 想像したりしないのか? 私は38だけど、それでも 祖母に会えるのはあと何回?と

        • 夫の存在意義について考えた。

          うちは夫が出張族だ。 週の半ば、まるまるいなかったりが当たり前で、 たまに出張がなかったとしても、 子供たちが起きる前に出勤し、 寝たあと帰宅するので、 どちらにしても、不在だ。 なので、生活リズムにどうしても組み込めなくて、 毎週やってくる夫がいる二日間が、 乱され、苛立たされ、不穏な空気が流れる。 日頃やっぱり肩肘張って、 ひとりできりもりしている私からしたら、 夫が何もしなければ 「どれだけ受け身なのよ、下宿人さん。」となり、 逆に何かしてきたとしても、 「たまにし

        ひとつの強みで勝たなくてもいいって話。

          みすぼらしさも後の武勇伝。

          たまに、なんだかみすぼらしいなと 感じるときがある。 育児と起業の両立、 サポートしてくれる夫も、 近くにいて子供を共にみてくれる実家もなく、 様々なところで壁を感じ、 みすぼらしく感じるときがある。 何年も経営しているオーナーさんなんかに、 最近は直接会いにいくようにしている。 皆さん、はじめからそんなに順風満帆ではなかったりする。 それを、苦笑まじりでお話してくれる。 私も、そうなりたい。 今のこの、孤独なガムシャラ自転車操業な日々を、 三年後くらいに、笑いながら、

          みすぼらしさも後の武勇伝。

          エール

          自分に価値があろうとなかろうと、 そんに気にしなくていい。 勝っていようが負けていようが、 幸せだろうが不幸だろうが、 生き続けていくことにはかわりなくて、 あんまり人は他人に興味がない。 自分が価値なくても、問題なし。 不幸だとしても、それがどうした。 負けていたと思えば、勝手に勝ちにいってみる。 世界は広くて、人は他人に興味がない。 自由にやればいいんだと思う。 自分であることが、もはや価値だし。 人間、産んでくれた親や、つないでくれた おじいちゃんおばあちゃんのた

          自宅サロンをゆるくはじめるコツ

          ゆるく、長くお着物サロンをされている先生のところへ体験をうけさせて頂きに行ってきました。 すごかったです。 なんというか、想像を越えてとても普通のおうちでした。 同時に、ちゃんとお教室でした。 私のなかで、スペースをべつに借りたいたいうのはあるのですが、 なんと、安全で利益があがりやすい経営だろうと、感銘を受けました。 ですし、同じ子育てをしながらはじめた方のお話はどれもすごく参考になり、尊敬して、そして希望に繋がりました 学んだことをキロク。 ①自宅だと子供の不調、

          自宅サロンをゆるくはじめるコツ

          どうしてお教室をはじめたか。

          こんばんは。 らくに、はやく、美しく。 お着物サロン やまとなでしこのかおりです。 今日は、どうして私がお着物教室を はじめようと思ったのかお伝え致しますね。 本来、私はお着物教室に通いたい側の人間で、 実際に子育ての合間をぬって、個人の先生のお教室に通ったり、 大手の、一年通い続けたら資格もとれますというワンコインレッスンに通ったりも致しました。 お着物にふれたくて呉服屋さんでお仕事させてもらいながら、80才くらいの大先輩に直接ご指導頂いたりもしました。 ですが、いつ

          どうしてお教室をはじめたか。

          開業してみますね。

          こんにちは。 裏なでしこです、はじめまして♥ どうしても3人お子を生みたくて、この数年は出産育児に注力しておりました。 ですが、人生の第一使命を達成したので、 自分のやりたいことに、再注力しようかなと。 なんかね、女性が子連れで逃げ込めるシェルターみたいなもの、ラグジュアリーにつくりたいんですよね。 もとはセラピストメインなので、あくまでリラクゼーションベースなんですが。 私、子供連れて、臨月にホテルオークラに家出したことあるんですが、 そのときに散々思ったんですよ。

          開業してみますね。