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自分は自分で守る

久しぶりに、世の中こわいな〜と思った

正直、誰も自分を守ってはくれない。と

それでもみんなどうにか踏ん張って、生きてる
この電車の向かい側に座ってる人も、さっきホームですれ違った人も

奇跡的に、運命的に、
パートナーを見つけて支え合ってる人もいるだろうな
守られてる人もいれば、1人で踏ん張ってる人もいるだろうなとも思う

ただ、この東京には特に、1人で踏ん張って、
不安な日もどうにかやりきって、自分の生活を成り立たせている人が沢山いる。仲間がいるって思えるから私は割とこの街が好き

お金、愛情、友情、何を得たら守られてると感じるかは人それぞれなのかもしれない

もちろん、独りぼっちではないし
助けてくれる人も自分の周りにはたくさんいる。それはわかってる。

でもやっぱり1人は1人なの
自分は自分で、自分にしかわからないこと、自分でしかどうにもできないこともある

最低限、自分は自分で守れるようにならないといけない

あとね、やっぱり会社は守ってくれないよって思う
社会の役に立つ為の場を与えてくれて
生きるのに必要なお金ももらえて
ありがたいけど、寄りかかってはいけないね

手を繋ぐことはあっても、
結局はいつだって、自分の足で立っていなくちゃ

私は明日も道で、駅で、すれ違う人に勝手に勇気づけられながら

この先の長い人生、ちゃんと自分を守って生きる方法を考えるんだ!

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