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Work to Live

日本人は、Live to work (働くために生きている)
そう見られることが多い。
一昔前に比べると、働き方改革が進んで、
さまざまな働き方が認められ、
ホワイト企業!という言葉を聞く機会も増えているが、
世界の中では、まだまだ日本人は働きすぎというイメージが強い。 

残業、付き合いでの飲み会、有給を消化していないなど、なんとなく周囲の環境に合わせているうちに、
無意識に働く時間が長くなって、
Live to work の状態になっている人が多いのだろうと思う。

単純に仕事が好きで、楽しくて仕方なくて、
自分の意思で、
Live to work の時間の使い方、自分のエネルギーの使い方をしているならばそれは素敵な生き方だと感じる。
それだけ夢中になれる仕事があるって素晴らしい。
でも、もしそれが、無意識であって、
こんなはずじゃなかったのにと思っているのであればすぐにでも何かを変える必要がある。

Work は私らしいLive への手段

私は最近
仕事は、ゴールではなくて、
自分の夢を叶えたり、思い描く未来の状態のための手段であると言われ、

Work to live の言葉を胸の中に留めておくようにしている。

仕事も楽しいものでありたいし、
働きたくないわけでもない。

ただ、
何のために仕事をしているのか、
私の目指すゴールにこの仕事の経験は必要か

他人のLiveではなく、
私だけの、私のLiveのために、
どんなWorkがどれぐらい必要なのか。
そんなことを毎日考えている。  

就職・転職を考えている人に伝えたい

これは特にこれから就活をしようとしている人。
転職を考えている人に考えてみてほしい。

どんな仕事がしたいか。
これを考えることももちろん大切

やりたい仕事があって、その仕事への思いが強いのなら、そのままその仕事をして
Live to work の状態もいいと思う。

ただ、無理にやりたいことを見つけようとするのならば、
それよりも自分がなりたい姿を明確にして、
手段としての仕事を選ぶ
Work to live の考え方で仕事を選べばいいと思う。

行き先はどこでもいい。
電車でも船でもなく、飛行機に乗りたい!それなら、ひとまず飛行機に乗ればいい。

そうでないなら
まず行き先を決めよう。
それからそのために最適な乗り物を選ぼう

今の私の考え方は、
Work to live 

最低限生きるために、ではなく、
自分らしく幸せに生きるために。 
働くことについて考えている

私に最適な乗り物はなんだろう。  

      明日以降につづく。。。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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