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デザイナー気分でワクワク <広告の会社、作りました>

イラストレーターを使いこなせるようになったら便利だろうなぁと、自分もちょっぴりデザイナー気分になった本を読みました。🎈✨

広告の会社、作りました 著者:中村 航さん(ポプラ社)

コピーライターとデザイナー。
さて、最強の2人が組めばどんな仕事もこなせるでしょうか?

遠藤健一は1年半勤めていた会社が突然倒産。再就職先を探していた矢先に「デザイナー求む」という天使のような文面を見つけて即、仕事を開始することになります。
ある日、大きな会社のデザインコンペに参加する機会が与えられ、喜びもつかの間、それは出来レースということを知り、参加するか苦悩する健一・・・。

そこで倒産した会社の元社長とバッタリ再会してアドバイスを受けます。

「挑戦したことは、必ずいつか君たちのためになりますよ
 そう。負けたって、生まれる何かがあるんだから」

機会が得られること、そして挑戦することに意義があると感じた健一はさらに仕事に対する意欲を燃やし、最大のチャンスをものにすることができるでしょうか。

プレゼンは〇〇すべてという言葉も、的を射ていますので気になる方はぜひご覧くださいー!📗

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