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宝塚とわたし_明日海りお様をひたすらに想う日々

私が明日海さんの虜になった頃、花組さんは丁度「ポーの一族」のお稽古期間。

「ポーの一族」に思いを馳せ、けれども高校受験の時期だったので実際に観劇に行くことは叶わず。

私は地方住みの学生のため何回も観劇に行くことはできなかったので、東京宝塚劇場での公演は絶対見に行く!という心持ちでいました。
(交通費を恨んだ、、)

そしてその後の
「MESSIAH 異聞天草四郎」「BEAUTIFUL GARDEN」
「CASANOVA」
「A Fairy Tale 青い薔薇の精」「CHARME!」
は死ぬ気でチケットを取りに行き、何とか観劇することができました。

その他の公演やコンサート、千秋楽はライブビューイングを見に行っていました。

何回も行けない分、その1回に懸けるという思いが強く、明日海さんのお姿をこの目に焼き付けるぞ!とひたすら明日海さんをオペラグラスで追っていました。

そして観劇の際は綿密なスケジュールを立て、劇場と日比谷シャンテのキャトルレーヴで爆買いというのがお決まりでした。

私は明日海さんが好きというのと同時に、明日海りおさんと仙名彩世さんのみりゆきコンビの大ファンでありましたので、舞台写真だけでも膨大な量を買っていました。


観劇の予定が決まると、それが活力となり、勉強などのすべきことに全力を注ぐことができました。

そのくらい宝塚、そして明日海りお様は私にとって無くてはならない存在になりました。

応援してきたのは決して長い期間ではないし、多く観劇している訳でもない。

だから明日海さんのファンだと言うのも申し訳ないような気持ちでいました。

しかし、いつか明日海さんは ずっと応援してくださった方も最近知ってくださった方も というようなことをおっしゃっていました。

その配慮ある言葉を聞いて、無理をしないで、身の丈にあった応援でもいいんだと思えて、涙が出ました。

宝塚で明日海さんと出会えて本当に良かった。

今はもうご卒業されてしまいましたが、今後も応援していきます。


明日海さんへの想いを綴っていたら、日付を超えてしまい、毎日投稿か怪しくなってしまいました。

ゆるりと毎日投稿といっても、自分で決めたことなので次からまた頑張ります。

では。

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