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病気になって思ったこと。身体を外側に合わせるのではなく、身体に合うように全て(外側)を調整すること。例えば食事制限があったとしたら、制限、ではなくて今の身体に合うものをとる、という考え方。病気はこれから展開するための大切なメッセージ。私の身体とともに生きていく。
お膳立てされた完璧な状態(自分の能力、一緒にやるメンバーなど)があるかどうかではなくて、ひとりひとりが自分を出し尽くしていること、目の前のことに自我を超えて取り組んでいること、そしてより高みを目指していること。そして、今の自分を超えるためには他者の存在が必要。
制限があると本当の望みがわかる。その意味で制限があることで自由になれることがあるんじゃなかろうか?
ポストコロナのキーワードとして共感、利他主義、関係性といったものが挙げられているが、私たちは自然と共生し関係性の中で生きることが文化的、DNA的に組み込まれていると思うので自分たちのルーツを思い出すことは大事なんじゃないだろうか。
カナディアンの素敵なところ
こちらに来て印象的なのは、みんな挨拶をしたり、声をかけたりしてコミュニケーションを大切にしているところ。日本だと知らない人と話す、ちょっと声をかける、ということがない。そもそも挨拶もあんまりしないことも。
個人が違う、という前提で繋がり、コミュケーションを大切にするバンクーバーの人たち。様々な人種がいるので、違うことも言葉が通じないことも当たり前なので、うまく英語が話せなくても優しいし、わかるまで
バンクーバーで気づいたこと
"あなたは何がほしいの?それはあなたが決めること" メープルシロップやのおじさんに教えられました笑。
こちらはこれがベースにある。
"私はこうしたい"、"それはやめてほしい"...
それがあるから良い関係が作れる。関係性は、"ある"のではなく、"つくる"もの。
日本はコンフリクトをよくないもののように感じるけれど、そうすると今以上の関係を作ることは難しいのかも、と思います。
そして、違う考えであっ
2020年に思うこと
あけましておめでとうございます。
2020始まりました。
今年からは苦手な文章にチャレンジしてみたいと思います。今思うことをテキストで表現できるようにしていきたい。日記的に書いていく、予定…。
新年というと抱負、目標を立てると思うのですが、何故かこの目標、というのに抵抗感があって、なんでだろう??と考えたのですが、いくつか思うところがあるので書き留めておきます。
まずもって私は理想が高い。現
対話型アート鑑賞、すばらしい。ただ感じることを話していくだけなのに、作家のコンセプトの断片を捉えている。
映画【simplife】
【あらすじ】
アメリカのtiny houseを実践している人達のロードムービー。tinyhouseとは、直訳すると「狭い家」必要最低限の空間で本当に必要なモノを選択して生活する。トレーラハウスのように移動可能なタイニーハウスもあれば一定のスペースを確保して生活するタイニーハウスもある。定義や決まりはない。個々人が必要最低限なスペースで必要最低限なモノのみを残して大切な人たちと暮らす。
日本人がプ