nabeaya

場を創ること、話すこと、人と人を繋げることがすき。日々の中で感じたことをメモ的に。

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最近の記事

病気になって思ったこと。身体を外側に合わせるのではなく、身体に合うように全て(外側)を調整すること。例えば食事制限があったとしたら、制限、ではなくて今の身体に合うものをとる、という考え方。病気はこれから展開するための大切なメッセージ。私の身体とともに生きていく。

    • お膳立てされた完璧な状態(自分の能力、一緒にやるメンバーなど)があるかどうかではなくて、ひとりひとりが自分を出し尽くしていること、目の前のことに自我を超えて取り組んでいること、そしてより高みを目指していること。そして、今の自分を超えるためには他者の存在が必要。

      • 制限があると本当の望みがわかる。その意味で制限があることで自由になれることがあるんじゃなかろうか?

        • ポストコロナのキーワードとして共感、利他主義、関係性といったものが挙げられているが、私たちは自然と共生し関係性の中で生きることが文化的、DNA的に組み込まれていると思うので自分たちのルーツを思い出すことは大事なんじゃないだろうか。

        病気になって思ったこと。身体を外側に合わせるのではなく、身体に合うように全て(外側)を調整すること。例えば食事制限があったとしたら、制限、ではなくて今の身体に合うものをとる、という考え方。病気はこれから展開するための大切なメッセージ。私の身体とともに生きていく。

        • お膳立てされた完璧な状態(自分の能力、一緒にやるメンバーなど)があるかどうかではなくて、ひとりひとりが自分を出し尽くしていること、目の前のことに自我を超えて取り組んでいること、そしてより高みを目指していること。そして、今の自分を超えるためには他者の存在が必要。

        • 制限があると本当の望みがわかる。その意味で制限があることで自由になれることがあるんじゃなかろうか?

        • ポストコロナのキーワードとして共感、利他主義、関係性といったものが挙げられているが、私たちは自然と共生し関係性の中で生きることが文化的、DNA的に組み込まれていると思うので自分たちのルーツを思い出すことは大事なんじゃないだろうか。

          カミュのペスト

          会社で100分で名著を勧められて再放送を観る。 予想以上に素晴らしく、まさに今のこの状況と本質的に酷似している内容でカミュは予言者か!と。 アルジェリアのオランという町が舞台。ここでネズミの大量死を発端にでペストが蔓延し、都市が封鎖される。ここで、医師として人としてこの状況に向き合う主人公リウー、神に仕えることを選んで生を全うする司祭、ペストが流行ることで苦しみが自分だけではない安心感を得る犯罪者など様々なバックグラウンドを持つ人物が登場する。 それぞれ全く違う考え方、生き方

          カミュのペスト

          いま思うこと

          夕方、3ケタの数字をみるたびにあちらの世界に飲み込まれる。 それまで未来と希望とやる気に満ちていたのに。。。 その瞬間世界が変わってしまう。 外に出るのも買ってきたものもあのウイルスにまみれているような恐怖感を感じてしまう。 開けることのない閉ざされた闇を感じてしまう。 そこには、私は居ない。。。 私は、今”わたし”でいたい。私を生きたい。どんなにあの数字が右肩上がりになっても、どんなに経済が左下に傾いても。 私として地に足を付けて肚をすえて。自分の感覚を感じて自分に従っ

          いま思うこと

          カナディアンの素敵なところ

          こちらに来て印象的なのは、みんな挨拶をしたり、声をかけたりしてコミュニケーションを大切にしているところ。日本だと知らない人と話す、ちょっと声をかける、ということがない。そもそも挨拶もあんまりしないことも。 個人が違う、という前提で繋がり、コミュケーションを大切にするバンクーバーの人たち。様々な人種がいるので、違うことも言葉が通じないことも当たり前なので、うまく英語が話せなくても優しいし、わかるまでちゃんと対応してくれる。日本だったら店員さんにも、後ろに並んでる人にも嫌な顔をさ

          カナディアンの素敵なところ

          バンクーバーで気づいたこと

          "あなたは何がほしいの?それはあなたが決めること" メープルシロップやのおじさんに教えられました笑。 こちらはこれがベースにある。 "私はこうしたい"、"それはやめてほしい"... それがあるから良い関係が作れる。関係性は、"ある"のではなく、"つくる"もの。 日本はコンフリクトをよくないもののように感じるけれど、そうすると今以上の関係を作ることは難しいのかも、と思います。 そして、違う考えであっても、たとえそれが受け入れ難くても、それはそれとして、個人を否定するものではない

          バンクーバーで気づいたこと

          2020年に思うこと

          あけましておめでとうございます。 2020始まりました。 今年からは苦手な文章にチャレンジしてみたいと思います。今思うことをテキストで表現できるようにしていきたい。日記的に書いていく、予定…。 新年というと抱負、目標を立てると思うのですが、何故かこの目標、というのに抵抗感があって、なんでだろう??と考えたのですが、いくつか思うところがあるので書き留めておきます。 まずもって私は理想が高い。現実よりどうしたら叶うか分からない未来を考えるのが好きだしそこに向かいたいと思って

          2020年に思うこと

          対話型アート鑑賞、すばらしい。ただ感じることを話していくだけなのに、作家のコンセプトの断片を捉えている。

          対話型アート鑑賞、すばらしい。ただ感じることを話していくだけなのに、作家のコンセプトの断片を捉えている。

          映画【simplife】

          【あらすじ】  アメリカのtiny houseを実践している人達のロードムービー。tinyhouseとは、直訳すると「狭い家」必要最低限の空間で本当に必要なモノを選択して生活する。トレーラハウスのように移動可能なタイニーハウスもあれば一定のスペースを確保して生活するタイニーハウスもある。定義や決まりはない。個々人が必要最低限なスペースで必要最低限なモノのみを残して大切な人たちと暮らす。 日本人がプロデューサー。 http://simp.life/ 【感想】 最初は「あ

          映画【simplife】