桜舞い散る春の雨の日曜日に部屋で執筆
桜が満開になって、次の日曜日、何と東京の天気は結構な雨です。
今年は、海外からも桜の季節に、日本の桜の開花を見ようと、たくさんの観光客が訪れているそうです。
考えてもみれば、桜の花の咲いている期間は、頑張っても、半月足らずですから、桜の開花時期が事前になかなか予想が付かない中、旅行計画を立てて来訪される人たちは、よほど時間に余裕のある人(すごいリッチな人たちでしょう!!)なんだろうなと思います。
日本は、3月末から4月初頭にかけては、年度末から年度始にかけての時期であり、季候は良くなってくるものの、慌ただしく、心がすさんでいる人もいるかもしれません。
よく別れと出会いの季節と言いますね。
日本の卒業式と入学式の時期をずらそうという議論が、数年前にありましたが、日本人の心象風景の中に、その季節は、桜が咲いているものだという強烈な印象があり、これが議論の俎上に上ったのかどうかは知りませんが、季節を今から外せなかったんでしょう。
この春の雨の日曜日、午前6時45分には起床して、朝食のパン2枚とコーヒーを摂り、いつもの週だったら、そこから、「運動→掃除→執筆」の順で進むのですが、雨だし、何となくなぁ~と感じ、でも、書くのはイヤじゃないし、と執筆しました(すでに、本日の1本目としてnote掲載済みです。)。
執筆は、固定ファンの多い最新型の“ポメラDM250”で、行いますが、ポメラのもともとの語源は、「ポータブル・メモ・ライター」であり、小型のテキスト入力マシーンです。
ネットにも、つながっていませんし、テキスト入力機能しかありませんが、何だか、いろいろと邪魔される機能がない分、逆に執筆がはかどるのです。
私は、「DM100→DM200→DM250」と連続購入し、したがって、今が3台目(3代目)です。
原稿用紙ぴったり5枚分、ただし、改行を多めにしているため、文字数1,500字程度の原稿を、トータル1時間半弱で、推敲・掲載まで含め、行いました。
私は、自分の「勉強部屋」で、執筆とか、読書とか、家計管理とかをルーチンで行っています。
※書斎というとちょっと格好いい感じになりますが、私にとってはマジで勉強しているので、「勉強部屋」というのが当たっています。お父さんは、稼いでいるのですから、その推進力の維持・向上のためにも、「勉強部屋」くらい持った方がいいですよ(^o^)。
その後、気分が乗ってきたので、運動(ラジオ体操・四股踏み・ダンベル体操・エアロバイク)し、そして、その次に掃除(勉強部屋・洗面所・風呂・トイレ)です。
風呂場に黒カビが出ていたので、台所用の漂白剤をシュッシュして、黒カビを除去しました。私は、奥さんの指導の下、部屋等の掃除くらいはしています。奥さんによると、台所用漂白剤の方が、安全で強力なんだとか。
その後、「(休みの)昼メシは自己調達」というかねてからの奥さんの指導により、
①残った麦飯と「ボンカレーNEO辛口」とをチンして、香辛料のガラムマサラをかけて、
②冷蔵庫の冷えたレタスに韓国風のチョレギサラダドレッシングをかけて、
③永谷園の売れ筋の味噌汁「あさげ」を添えて、食べました。
奥さんは、クチは悪いのですが、料理が上手で、香辛料にしても、20種類くらい常備しています(ちゃんと使用しています。)。インドの香辛料、ガラムマサラのカレーへのふりかけは、漫画『美味しんぼ』の影響です。
レタスも、チョレギサラダドレッシングをかけるとかなりイケますし、味噌汁は、米食に不足しがちな必須アミノ酸リジンを大豆たんぱく質から摂り、かつ、流行の“腸活”にいい発酵食品という意味で、摂っています。
桜の春の雨の日の簡単な過ごし方でした。
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