毎年同じ成果を出し続けるだけでは成長していないのか?
1年に1回、あるいは半期に1回くらいの頻度で査定や評価、来期の目標設定を従業員に対して行う組織は多いと思います。
その時によく見られるのは「前期からどれだけできることが増えたか」「どれだけ多く確実にできるようになったか」などの差分を評価されやすく、「前期までと同じことをやって、同じような成果だった」という状態は、評価が据え置きになることが多い気がしています。
しかし「同じ成果を繰り返し何度も出せる」ということは一つの評価されるべきことなのではないか、と個人的には考えています