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ソウルメイトと出会うとこうなる②〜性エネルギー〜

前回の①を読んでくださり、ありがとうございます。

今回も読んでくださる皆様がイメージしやすいように、画像を差し込んでお話していきますね。

前回の①のイメージ画像


今回は、少し際どいワードもありますので、大変申し訳ございませんが、ご検討いただきながら先へお進みください。


では、どうぞ。




その夜、自宅にて就寝の準備をしていた時だった。歯を磨いて、ベッドに入れる至福の時間を、今か今かと待ち遠しく感じていた時。
そう、時刻にして23:30。

“本当に今日は…なんだったのだろうか…。今日はさすがに、信頼していた仲介者様をも疑うわ…”

そんな捨て台詞を吐きながら、床につく準備を終えた。

「やっと…寝れる!幸せ〜!」

そう呟き、真っ暗の部屋の中
幸せに浸り、目を瞑る。




「今日も一日頑張った!おやすみなさい。」


“……。”




“んっ?……ん?”


“え…?!なんか聞こえる…?”



その瞬間、耳元ではっきりと声が聞こえた。そう、どこか生ぬるい波動に話しかけられたのだ。


“やっと会えたね!…ずっと会いたかった!
 ずっと探してた…!…ずっと…!!”

グイグイ積極的に話しかけてはニコニコ笑って距離を縮めてくる彼の波動。
…やっぱあいつじゃん!!!



「?!!ちょっと待って!!
 もう寝たいんですけど!!え…私の幻聴
 ?!」



思わず普通に小声で、声にして発してしまった。だって、声に出したら消える気がしたから。


“やっと会えた!ずっと会いたかったから。 
 やっと…。”


真っ暗闇の部屋の中を、何度も確認した。
…確かに部屋には私一人しかいない…。
(そりゃそうだ…)

なのになんで?!
なんで聞こえてくるの!!

半ばパニックになりながらも、
本日縁した男性の波動を、もちろん全力で無視をした。


彼 “……◯◯さん…!”

私 “お願いだから、私の名前呼ばないで!!
 …というか、私には今、大切に思ってる方
 がいるので…!ごめんなさい!今日出会っ
 たことは無かったことにして…!!”


そんなことを言い放った瞬間、突然彼は、“雄の色気のある顔つき”に変わった。
…というより、彼の心の変化を一瞬にして感じとった。


私 “…本当にごめんなさい…!
  …私…!、寝ますので!!”


その言い放った次の瞬間、
私の身体の上に覆い被さってくる波動の重みをリアルに感じた。

“はっ?!?、…重い…、動けない…”

ちなみにこの現象は、金縛りとは違うのです。
確実に人のような重い空気がのしかかってくる感じ。

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そしてその時、時すでに遅し…。
どんどん押し迫ってくる彼の性エネルギーに、
身体が抵抗できずに、身動き取れずにいた。

“子宮がうずく…、ダメだ…何もできない…”

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