願いを書くならキャリアブレイク
自分がこれから、どんな道に進むのかわからない。
自分がこれから、どんな人達と出会うのかわからない。
でも、ずっと鳥籠の中に入ったままでは、絶対に見つけられない。
ずっと地下鉄に籠っていたら、外の晴天の気持ち良さや風の匂いにすら気付けない。
きっと私が出会いたい人や場所って、本当はもっとシンプルなんだと思う。自分が思っている以上にとても、シンプル。
だから、今まであったような少し煌びやかな世界観や物質は、もう必要が無いんだと思う。
正社員雇用の美徳。
ボーナスの美徳。
華やかなビジネス街とか、キレイめな通勤服とか。
毎朝晩の満員電車の苦痛。
人と関わることへの苦痛。
8時間拘束労働への疑問と反抗。
今まで合ったこと、ぜーんぶ一度手放したくなった。何もかもが嫌になってしまったんだ。
それこそもしかしたら、これからの仕事着は汚れてもいいジャージに切り替わるかもしれない(笑)保護犬達と泥臭く、遊び回って、ジャージを汚すのも好き。
自分がどう見られたいかより、
自分が犬と、どうありたいかと向き合っている。
犬はシビアだから、少しでも背伸びしようもんなら、容赦なく甘噛みして「今すぐ辞めろ!」って、宇宙からの強制終了すらするだろう。
誰のために生きるのか。
何のために生かされたいのか。
今まであった過去の栄光とか、土の時代の生き方とか、そんなもんいらないのだよ。
マウント取り合ってる現実社会もくだらないし、波動も次元も低い。プライド高く持って、ドヤ顔してる人も、“病気か?”って感じる。どれもこれも私とはもう、住む世界が違うのだ。
一度、リゾート地にでも行って、本来の自分に戻りたいと願ってる。無いのはお金だけ(笑)
もっと人間味ダダ漏れさせて、泥臭く生きても良い気がしている。
明日にはもう、今日は来ないから、
書き記しておこう。
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