シェア
Dr.N
2020年9月3日 20:15
すっかり収支報告をサボってしまいました。一つ一つ拾うのが面倒なので、証券会社から取引履歴を引っ張ってくることにしました。各月の収支(諸経費、税引き後)は、6月は¥324,0207月は¥42,98288月は¥21,0014ということで、3月以降はやはり相場が読みやすく、順調そのものです。リターンの小さい安定スタイルの私ですらこの調子ですから、成長株やボロ株をやる人はとても儲かった
2020年5月20日 12:56
4月~5月は連休を挟み、セルインメイの有無による駆け引きが続いた相場となりました。セルインメイの到来が二番底の理由になるのか、はたまたコロナ大暴落で売られ過ぎたので、今年はそのリズムとは離れていくのか・・・正直言って未だに見えてきません。見えないまま、ダウや日経の数字は強さを維持し続けている・・・維持出来ているということはつまり、大きな二番底は無いというメッセージとも受け取れます。とはいえ、決算発
2020年4月9日 21:58
怒涛の大暴落からもう随分経過したように感じています。1番底のパニック終了が確認され、一瞬反騰した3月後半。2番底を確かめにいって反騰した4月上旬・・・それぞれ1番底と2番底確認後のタイミングで、私は買いを宣言してから相場に取り組んでいます。今日は、その成果をご報告したいと思います。有言実行しないと、日々のコラムの信憑性が薄れてしまうからです。売買のタイミングの参考にして頂いていも良いですし、単なる
2020年3月30日 14:34
このページでは、株や投資信託などの各種投資に向き合いたい人や、経済を学びたい人向けに強く推奨する書籍を紹介しています。特に初心者の人に必読と言ってよいほど役に立つ書籍にはタイトルの先頭に★マークを記載しています。習うより慣れろ、が大切だと思いますが、これらの書籍は慣れるまでの時間を短縮し、理解を深めてくれる内容になっています。★米中新冷戦のはざまで日本経済は必ず浮上する エミン・ユル
2020年3月25日 11:19
※旧「当面のポジ・ネガ要素について」です。気づいたことがあれば追加更新していきます。【まずは、これまでの経緯を確認しよう】2020年3月に世界中で大金融緩和が始まり、大きな金融相場が開始された。これに伴い逆業績相場が終了し、新たな相場サイクルの幕開けとなった。金融相場で伸びる銘柄は、公共株、金融株(バロメータとしての役割もあるので要観察)、素材株(鉄鋼等)であるため、三菱UFJ銀行⇒日
2020年3月11日 20:11
日銀は、金融緩和のために買い入れる上場投資信託(ETF)の購入枠を拡大検討するようです。現状は年間6兆円以上なので、かなりの金額になります。株高政策という方針には大いに賛成して参りました。株高がその国の経済を次のステップに導くことも日頃の解説通りです。しかし、この方法は日経平均株価指数の採用株をひたすら買い支えるものであり、それ以外の個別銘柄は当の昔にリーマンショック時代の水準に落ち込んだ
2020年3月6日 18:58
皆さんは何かを始める時、まず飛び込んでみるタイプでしょうか?それとも入念に調べて計算して・・・いわゆる石橋を叩くタイプでしょうか?株をはじめとした投資を開始するに当たり、どちらのスタイルも間違いではないと思います。ただし「効率性」は重視しなくてはなりません。私は完全に前者なのですが、このタイプの人間は壁にぶつかる回数が多いことが特徴です。1回も壁にぶつからずに株で大成功できる人はいないでしょう