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社会人7年目にして転職3回、バックオフィスのやりがい発信担当、のんです!

仕事が楽しい社会人7年めの、のんです!!

ついにnoteを公開することができました〜!パチパチ
1つめの記事、見てくれました??
けいと毎週準備を重ねてきてやっと公開できたのでまずは嬉しくってわくわくしてる、そんな感じです!

今日はひとまず、このnoteの文章・企画を担当している私、のんの自己紹介をお届けしようと思います!
まず、わたしって何してる人なんだ、どんな人なんだってところから!

◆やりたいことってなんだ。

人生目標あったほうが有意義に過ごせるとか、逆算して決断した方が良いとかいろいろ聞きますが、これ読んでる皆さん、やりたいことこれっ!!て決まってます?

わたしは、まだうまく言葉化できてないんです。
教育には関わりたいし、営業やマーケティングよりもバックオフィス関連の仕事の方が向いてるんじゃないかな・・と思ってるけれど、女性として、みたいなところも譲れないし、その時々で周りの人の役に最大限立てるならそれでベスト・・的な・・笑

このnoteの発信を通じて、そこもきちんと可視化できたらなと思うし、私と同じような状況の人もたくさんいると思うので、一緒に考えられたらなと思うのです。

◆憧れと現実のギャップを感じた1社め。

自分の進路を考え始めた頃から、教育に関わる仕事がしたいなと思ってました。

理由はたくさんあるけれど、一番はあらゆる可能性を引き出す仕事だから!

医者になるのも、スポーツ選手になるのも、デザイナーになるのも、子供の頃の環境って大事だと思ったし、そこに関わる仕事に無条件で憧れて、今でも憧れ続けています。

大学生の頃は教員免許をとるつもりで、地域の小学校へボランティアへ行ったり 学生団体の活動に参加したりしていたけれど、 公教育への違和感や限界を感じて、新卒で民間の学習塾へ入社。

幸運にも数少ない本社配属メンバーに選ばれ、 中でも、採用担当として、新卒中途合わせて年間100名弱の採用に関わることになりました。

「教育」のイメージが「学校」や「塾」に凝り固まっていたわたしに採用担当という仕事はすごく刺激的で、社会人にならないと見えない視点もたくさんあって、こんな関わり方があったのか!と日々楽しく働いてました。

あの時、採用担当として配属してくれた先輩には感謝してもしきれない・・!!!

ただ、採用にすごくやりがいを覚えた一方で、実務上では、保護者のニーズは人間力ではなくて、偏差値UPや志望校への合格だっていうことを突きつけられることも、、。

わたしがやりたい!と思ってた教育ってこれだっけ?ていう違和感が積もり積もっていってたところに2社目と出会い、思い切って転職!

◆仲間に恵まれ働きに働き続けた2社め。

2社めは、幼児教育関連の会社。「人間力」を育てるという考え方に共感して入社したから、仕事は楽しかったしやりがいもあった!

採用担当として入社したものの、手をあげたら何でもできる環境だったので、年間120名規模の採用から、子育て世代向けのリアルイベントの運営、営業の基幹システム開発のプロジェクトまで、いろんなことに手を出しました。

その結果、部署移動や、兼務も多発。
後輩にも「のんさん、仕事兼務しすぎ!」って笑われてました。

でも、当時はそれがすごく楽しかった。
会社の考え方に共感できていたし、何をやるにもできないことだらけで、やればやるほどできるようになっていくのが単純に嬉しかったんだと思います。

27歳のころには、最年少で社内でも規模が大きいプロジェクトのリーダーをつとめたり。
毎日気づいたら仕事終わりにみんなでラーメン食べて終電やタクシーで帰る日々。
体力的には辛くても周りの先輩や後輩とも仲良くて、サークルみたいな雰囲気でずっと働いていました。

幼児教育と聞くと、やわらかいイメージと思われるかもしれないですが、社長がずば抜けて怖くて、3時間ずっと立たされて大声で怒鳴られることもあれば、自分が作った企画の書類くしゃくしゃにされて投げつけられることもあり、ドラマでしか見たことないと思ってたけど、実際にありました。笑

そして、大好きだった先輩や同期が辞め出した頃から、歯車が回らなくなって、転職を決意。
実際には無理しすぎちゃって、パンクしたような感じでした。

でも、今でもご飯食べに行ったり旅行に行ったりするのは この時に一緒に働いたメンバー!
やっぱり、どれだけしんどいことを一緒に乗り越えたかって大きいなと思います。

今一緒にnoteを更新しているけいと出会ったのもこの会社なのです!

◆そして、異業種でのひとり人事

これまでの自分のキャリアを振り返ったときに、業務範囲が広く裁量をもらえるところが楽しく働けるところなのではと思い、小規模で、かつ以前よりはワークライフバランスを整えて働けるところにしようと転職活動をした結果、なんとIT系の中小企業へ。

異業種への転職。総社員数約50名。
エンジニアの人が話してることが、カタカナの専門用語ばかりで、最初は本当に何もわからず‥笑

バックオフィスが3人しかいなかったこともあり、人事で入社したけれど、今まで経験のある採用に加えて、労務や総務、法務、情シスも携わらせてもらい、 仕事の幅がググッと広がった!!

会社の規模が小さくなったからこそ、今まで見えなかった会社全体の流れも見え、自分の責任も大きくなりました。

前職で感じていたある種の全能感もなくなり、改めて客観的に自分のキャリアや立ち位置を見直せたのは本当に良い機会でした。

これまで社外のつながりは、全く意識できていなかったし、視野も狭かった。ずっと教育業界だったけど、全く違うIT業界にきたからこそ、変に意地はらずに素直に学べたのも、よかったのかなと思いました。

そして、異業種で働いてみて、改めて、教育に関わりたいなという思いが再燃する機会にもなりました。

◆HRベンチャーでバックオフィスを極める!!

改めて、自分にとって、事業内容は働き方を選択する上で大きなキーになるんだと感じました。
ITエンジニアの方の一人で突き詰めるような働き方にも馴染めなかった、ということも大きな要因なのですが、人の成長とか出会いを生み出す事業に関わりたいって思いが強まり、HR系のベンチャー企業に転職しました。

これまでの経験を振り返ると、結局自分が評価されたのは、イベントの企画や運営などの泥臭い仕事をやりきったときや、システム開発のプロジェクトで、ひとつひとつ状況整理して進めて行ったときのように、置かれている状況に、足りないものや必要なものを仕組み化しながら整理していく、そんな仕事だったなと。

そういう意味で、4社めは、共感できるビジョンに向かって頑張ってる人たちを支えることに集中できるバックオフィスとしての採用だったので、チャンス!と思いました。

実際、3社めのひとり人事の経験を通して、もっとみんなの役に立つためには、自分でできることを増やす必要があるという実感もあって、専門知識も身に付けたく社労士の勉強もしていました。
自分が知識を身に付ければ身につけるほど、もっともっといろんな人の助けになれる!というのもわかり、たくさん本も読んだし、自分で勉強するきっかけにもなりました。

今はHRベンチャーで、法務も含めた、バックオフィス全般を担当しております。

でも今が一番楽しいし、ビジョンやミッションにも大共感してるので、そんな会社で、このままバックオフィスを極めてみようと思ってます!!

楽しいよ?バックオフィス!!!

◆バックオフィスのやりがいと楽しさを発信したい。

これまで4社経験してきて、わたしは営業をやったこともなければ、マーケティングをやったこともありません。

強いて言えば、採用やってたときがそれに近かったかもしれないけれど、今まで任されなかったということは、やっぱり自分の適性がそこじゃなかったってことだと思う。

今バックオフィスをやってて、楽しいしやりがいあるけど、営業やマーケや採用ほど、楽しさとかやりがいを発信してる人って少ないイメージ。

なので、どんな会社にもあるバックオフィスの業務が、どんなに大変で、どんなにやりがいがあるのか、これから、のんなりに発信していけたらと思います!

たくさん、伝わるといいなあ!乞うご期待です!

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