見出し画像

ステイホームで2度目の春を迎え、この一瞬を精一杯生きるために。

こんにちは。とうとう今年も桜の季節ですね。
実はこの世の中、明日の命もおぼつかないのかもという不安な状況の下、
今やれることを精一杯やることが大事なんだなと再度思い直しました。

この春にやりたいこと、まずは学び。

まずは学び。今年は博士後期課程へ進学が決まりました。
本当は、もうちょっと後の話かなと思っていました。
でも、私の今までの人生で思ったことは、
今ある機会が、次に来るとは限らない。
です。
コロナでずっと家にいる今、学ぶ環境は整っていますし。
本もオンラインで近くの図書館まで取り寄せできて。
家からオンラインで大学図書館の論文も読める。
自分がやりたい研究に、純粋に集中できる。
私はあまり学友などは作らない方なので余計(^^;)。
家にずっといるからお金も使わないし。
おかげさまで、非正規の私でもなんとか学費も捻出できそうです。
テレワークで通勤もないから、時間も十分にあって。
まさに、今でしょ!ですね。

そして、頑張る人をnoteで応援したい

昨年は、コロナを差し引いても本当に怒涛の1年でした。
年明け前に、修士論文執筆真っ只中に、
突然お仕事の契約終了を告げられ、
年齢もあり路頭に迷うかと思いました。
腐らず諦めずにやりたい道に向けてお仕事探ししたら、
すんなりお仕事が決まりました。
それも非正規でフルテレワーク。このお仕事で良かったなと思います。
博士も、もっと先かと思っていましたが、学業諦めきれず、
先生を見つけてなんとか研究生として受け入れが決まりました。
4年間の長い年月に渡る留学から戻ってきて、
(留学の間も120%現地のみなさん巻き込んで突っ走ってきましたが)
日本への逆カルチャーショックから始まった七転八倒が、
まるで嘘と思うほど、どんどんと夢が叶っていく中で、
過去を諦めなければ未来がそこに創られるんだなと。
明けない夜はないと言いますが、ただがむしゃらに走ってみて、
その先には思ってもみない結果が待っていました。
過去は変えられる。諦めたところで終わってしまうんだなと。
世の中は激変してる最中だと思うのですが、
変化の中で足場を作って立ち上がれる柔軟な思考力と臨機応変さ、
ここが大事なのかなと思いました。
「自分の中にあるものを100%出し切って掴み取る」
強い私を作ってくれたのは、オーストラリアの広大な大地でした。
健康のこと、家族のこと、海外生活のこと、次から次へと手を緩めない問題発生の人生の荒波を綴っていくことで、「みんなと同じ」から、「みんな違ってそれでいい」という発想の転換を少し広めていきたいなと思います。
通勤時間も外出もあまりしないとなると、たくさんの時間がありますし。

最後に、お墓参りにいく。

うちは、ラッキーなことに片方の祖父母のお墓が近く、
節目節目にお墓参りに行っています。
大学院の卒業の時も修了証を持ってお墓参りに行きました。
おじいちゃんおばあちゃんが見守ってくれるから(^^)。
人生の大波の流れが来る時って本当に守られてるなって思える。
(今回も失業>転職>大学院と怒涛のように動きが起こっていて、
これは絶対なんか大事があるって、去年の1月頃に思ってました。
まだコロナが世界的大流行する前でした。
それもお仕事が非正規ながらフルテレワークという幸運付き)
感謝、感謝ですね。

以上、この春にやりたいこと3つでした。
またやりたいことを思いついたらどんどんと書いていこうと思います。
コロナでなにもできないと思うより、コロナだからこそ、こんなことができると思う発想の転換も臨機応変さが、これからのニューノーマルな世界には必要かもしれません(^^)。
普通じゃない今こそ、できることがあるんじゃないかなって。
さて、明日もテレワーク頑張るぞ!

写真は横浜近辺の桜です。みなとみらい、意外といい桜スポットがあります。