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【朝活5】感情は「言葉」から作られる。「頭の中のひとりごと」で気をつけること

頭の中で考えている言葉が行動に与える影響とは?

モチベーションの本や『chatter-チャッター-頭の中のひとりごと』を読んで、「言葉」が感情や思考、行動にかなり影響を与えていることに驚いています。

あたまの中の言葉は、「ポジティブなコーチング要素」と「ネガティブな批判要素」の両方の作用を持ちます。

ポジティブな要素につなげるためにはどうすればいいのか?

・具体的に表現する


例えば、
「だるい」と考えるよりも「忙しくて体力的に疲れている」とか「感情が乱されて不機嫌だ」と考える。
「なるべく早く終わらせたい」と考えるよりも「予定よりも10分早く終わらせたい」。
「休みの計画を立てる」と考えるよりも「一生思い出に残るような休みの計画を立てる」

と考えた方がポジティブな感情が動きやすく、行動につながります。

無意識に使っている「言葉」は、読む言葉や聴く言葉から作られるので、上品な言葉にふれること、語彙を増やすということも大事だと思いました。


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