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コンビニバイト ④

あの一件以来、わたしの生活は一変した。
店長が日常的に性処理を要求するようになったのだ。
手や口で済まされればまだ軽い方で、セックスを迫られることも少なくなかった。そしてそれは出勤日だけに留まらない。休日もわたしを呼び出してただ道具のように犯す。呼び出しを無視すると自宅に押し掛けてくることさえあった。
その日の予定を逐一連絡させ、どこに行くにしても、誰と会うにしても、自分の管理の外に出ることを許さなかった。
携帯に店長が表示される度に全身の血が凍りつくような気持ちになる。わたしの生活は、完全にあの男の支配下に置かれたのだ。あの日、あの金を受け取ることをきっぱり断っていれば……ちゃんと無実を主張してさえいれば……。
しかし、それを考えたところで、もはや意味などない。
わたしは今日も店長に犯される。
ただ、それだけだ。

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