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note記事のクオリティを上げる1冊を紹介します【読書記録】ビジネス力大全

すべてのアウトプットはコンテンツである。
そしてコンテンツとは問題解決である。

そう思って書いたnoteがこちらです。

そこで今日は、あなたがアウトプットできるようになる、note記事のクオリティを爆上げするコツが手に入る1冊を紹介します。

このnoteでは、書評を中心に読書に関する記事を発信しています。ぐちゃぐちゃになった頭の中を読書で整理してみると、それだけで人生がラクになります。

<こんな人にオススメの1冊>
・自分のアウトプット、note記事のクオリティを上げたい
・アウトプットしたい、でもなにをアウトプットすればいいかわからない
・仕事もプライベートも充実させたい

note記事を書く力 = ビジネススキル

まずは私がのnote記事を書くときの、アウトプットの教科書にしている「取材・執筆・推敲」から。

ライターは、ただ文章を書いているのではない。書くことを通じて、コンテンツをつくっている。

「取材・執筆・推敲」著: 古賀 史健

ただ書く人とライター(作り手、クリエイター)の違いは、コンテンツをつくっているかどうか?
コンテンツを作ろうとしていれば誰でもクリエイターです。

じゃあ次に考えたいことがこちら。

コンテンツとは何か?
コンテンツとは問題解決だ。

私はコンテンツをそう定義して、noteを書いています。
noteを書く力 = ビジネススキル。
だから今回紹介する「ビジネス力大全」は、あなたのアウトプットのクオリティ上げる、noteのクオリティを上げる1冊になります。

ビジネスに必要な「スキル」を「対人」「対課題」「対自己」という3つのカテゴリに分け、それを元にビジネス上必要な24種のスキルを定義しました。

ビジネス力大全 著:吉田彩

この本は世界中のだれもが知っている超有名外資系企業で会社員をしながら、2年間で10冊以上も本を出版している著者によるビジネススキルの決定版本です。

世の中でビジネススキルといわれているあらゆるスキルのオールスターが状態。それがシンプルにそして体系的にまとめられている1冊。もうこの1冊だけで十分なヤツです🎶

そしてコンテンツをアウトプットする = 問題解決。
note記事を書くこと=ビジネススキル。
この1冊にnote記事のクオリティを上げるコツがたくさんつまっている、ことになります。

そこで今日は、ビジネス力大全 を使ってnote記事のクオリティをサクッと上げてみちゃおうと思います。

問題と課題の違い = note記事のクオリティを上げるコツ

note記事 = 問題解決、です。
その次に考えたいことが「問題解決とは何か?」です。

その答えが、ビジネス力大全 の「チャプター:14問題解決のための論理的思考法とは①-問題と課題の違いとは-」、もしくはそのチャプターを取り上げている次のnote記事にあります。

ポイントを一言で言えば、問題解決をする時に問題と課題の違いをきっちり理解しておくこと。

この問題と課題の違いをしっかりとらえているだけで、アウトプットのクオリティは上がります。

問題とは現状(実際の姿)と目標(あるべき姿)との差異。

ビジネス力大全 著:吉田彩

課題は、問題と現状とのギャップを埋めるために、やるべきことです。

ビジネス力大全 著:吉田彩

問題とは現状と目標のギャップ、課題とはそのギャップを埋めるための具体的なアクションのこと。

そしてここでもっとも重要だと思っている視点が、自分のnote記事がどんな具体的なアクションのトリガー、つまり問題を解決するための課題となっているか?です。

note記事 = 具体的な行動のトリガー

そうなっているnote記事は多くの人見られて、スキ❤をもらうことができます。

このアイデアを使って実際に書いた記事がこちらです。

そしてこの記事の設計図がこちらです。

〈具体的な行動のトリガー〉となる1冊を紹介しますの設計図

すべてのアウトプットは問題解決である

すべてのアウトプットはコンテンツである。
そしてコンテンツとは問題解決である。

そう思ってnoteをやっていると人生がラクになります👍オススメです。

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AIを使えばクリエイターになれる。 AIを使って、クリエイティブができる、小説が書ける時代の文芸誌をつくっていきたい。noteで小説を書いたり、読んだりしながら、つくり手によるつくり手のための文芸誌「ヴォト(VUOTO)」の創刊を目指しています。