お笑い3

ほがらかつばさ旅行でキングオブコント2回戦進出しました。 次は多分7月31日で夜に主催の完温大喜利があるので、夜以外になると思います。また分かったらお知らせします。 船堀は去年の2回戦の会場で、どんな感じだったか全く覚えていなくて、舞台に出たら思い出すと思ったけど全然思い出せませんでした。 というか、照明が強く、客席もほとんど見えなかったので覚えていなかったのだと思います。 ネタはみんな一噛みぐらいしていて、俺はなんか練習でもライブでも言ったことないセリフを言っていました。

マッチングアプリ

人間は一面だけでは語る事ができない。 現実に「明るい人」「暗い人」「優しい人」なんていない。 みんな、それぞれに「明るい部分」「暗い部分」「優しい部分」を持っていて、それを場所や人や状況に合わせて使い分けているだけだ。 それは意識的に、または無意識的に行われる。 部活の時は明るいがクラスでは暗い人と認識されている、という事を高校一年生の時に経験が、人間の多面性を考えるきっかけになっている。 いや、その時はそこまで考えずに教室で誰とも話せない時も心の中で「本当の自分は部活の時

生き方

期日前投票に行きついでに市役所の用事も済ませた。ライブ以外で外に出る時は、一回の外出で同時に色々な用事を済ませたいと思っているが、今日は久々に効率のいい動き方ができた。 そういえば昔は投票に行く時に派手なシャツを着て「こんな見た目の若者も投票に行くんですよ」という本当に誰に向けてか分からないアピールをしていた。今日は白Tシャツで行った。その派手なシャツのサイズが合わなくなったので捨てようと思っている。 特に誰とも政治の話はしないけど、選挙は毎回行っている。あなたの一票で変わ

賞レース対策

今日は完全に賞レース対策のライブに出演してきました。 完全に賞レース対策すぎて、シアターブラッツでのライブでした。 シアターブラッツは確か2020年までのR-1の一回戦の会場で、本当に良い思い出がありません。 緊張しながら狭い楽屋で着替えて、舞台に出ていったら「暗い」というより「黒い」という感覚ですべった経験しかないです。 今日は一人ではなく3人で知り合いも多かったのでずっと楽屋で話をする事ができました。本番もこんな感じなら良いのに。 初めてコントのネタを漫才に置き換えてや

ようこそ

いつもは意識して、無料の誰に見られてもいい部分を1000字ぐらい、メンバーシップの人にしか見られたくない部分を1000字ぐらいで書いているけど、たまにこれは最初から最後までメンバーシップ行きでいいか、みたいな日があって今日はそれです。内面の話を無料で垂れ流す事に関して最近はよく考えます。全部知りたかったら是非メンバーシップに入ってください。そっちで全部書いてます。

だーひーのバトルをたくさん見ました

トリオ

さとなかほがらか、徳原旅行という近い世代のピン芸人と三人でほがらかつばさ旅行というユニットを去年組みました。 一旦キングオブコントとか出ようか、みたいに始まった感じだったと思うのですが、すぐに新ネタを9本作ってキングオブコント出て準々決勝まで行って、M-1も出ようかとなって漫才を9本作ってM-1に出て一回戦で落ちて、そこからなぜか漫才を3本ぐらい作って、R-1もあるので一旦休止。 で、今年もやりましょうかと集まって4月5月6月で、漫才3本コント3本の新ネタ6本をするライブ

熱と愛

お笑い芸人として、自分で長所だと思える部分は単独ライブが面白い事と、文章が書ける事だけだと思っていて、平場で面白く振舞える気もしないし、いくら頑張っても平場なんて面白くなりようも無いと思っていた。 だから、3年目ぐらいまでは何も頑張らずただ後ろの方でボーっとしていた。その時に私と出会った人は「こいつなんだよ」と思っただろうし、実際言われた事もある。 そこから、苦手だとか得意とか関係なく、どうやら平場はみんな頑張るものだと気づいてからは試行錯誤して「その場で自分がどう振舞えば

思い通りにいかない

「生まれてきたことすら自分の意志ではないのだから、生きていて自分の思い通りに行く事なんてない」みたいなツイートを見て、この感覚を忘れずに生きていこうと思った。 自分の思う通りにいかない、という感覚がわかってきたのは他人との関わりが増えてきた頃だと思う。 学校に通うようになり、不特定多数の人と関わるようになって、「ここにいる人が全員自分の味方というわけではない」という事が分かるようになってくる。 今まで通っていた要求や、自分の快のための行動が封じられたりする。 そんな制限され

「東京の生活」台本集

第10回単独ライブ「東京の生活」でのコント8本の台本です。 当日販売したものと同じ内容になります。 配信を6月30日までしているので、実際のものと見比べてお楽しみください。変更部分、結構あります。 単独ライブを経てのエッセイも販売中です。 かなり、書きました。 よろしくお願いします！！！

時間とビール

クリストファー・ノーランが初めて作った映画『フォロウィング』を観た。 『テネット』をきっかけにノーランの映画を観るようになったので、ノーランは時間のトリックが好きと言うイメージがある。初めての作品にはその人の全てが詰まっているという人もいるが、多分ノーランは「時間」が好きなのだろうと思う。 今まで村上春樹の作品を一つも読んだ事が無かった。 確固たる意志を持って読まないという選択をしてきたわけではないが、「話題になっているから読もうと図書館に行ったら全部貸し出し中だった」みた

悪鬼

土曜日はnote更新できずすみません。また別のタイミングで書きます。 単独ライブの準備に【全部】を注いでいたので、他の部分が何も手に付かなくなっていました。昨日終わったので、他の部分に着手していきます。 単独の内容に関してはこっちに書いているので興味のある方は是非。 単独ライブ、無事に終わりました。 本当に終わらないかも知れない、と思っていたので大きな失敗もなく終えることが出来て良かったです。 後日配信をするので絶対に全員（ちょうど100人）買ってください。 単独ライブ