Myoriん

そのままで95%だいじょうぶ。 なにものでもない自分のまま、あいされるコツ。 ちょっ…

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そのままで95%だいじょうぶ。 なにものでもない自分のまま、あいされるコツ。 ちょっとおもしろい〝こころのしくみ〟 イライラママでなにがわるい? #Myoriん心理学 #勇気づけサポーター

最近の記事

反省するのが趣味

いろいろ言った後で 『あんなこと言わなきゃよかったなー』 と思ったり いろいろやった後で 『あんなことしなければよかったなー』 と思ったりする 昔はそこから 反省の沼にハマって とことん落ち込んでいたけれど 今の私はそこからが違う! 『反省が趣味なのか…』 と自分で突っ込む そうすると、 あちゃー また私好きで反省してるわ と我に返る そうすると 沼にはハマらず 靴汚れたわーくらいの 反省で終了できる *〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜* 親子ともに自己受

    • 『夢は描けば叶う』は反対だと思う

      よく自己啓発系では 夢は描いたら叶うから描こう みたいに言われるけれど それって反対だと思う 叶う夢だから描くんだと思う 描いたら叶うんではなく 叶うから描く 有名なスポーツ選手が 小学校の卒業文集で 『〇〇になる!』 と書いて 実際にそうなった というエピソードがあるけれど それも反対 有名な選手になるから そういうことを文集で書く その方が辻褄が合う そういうことがちゃんと 証明される日も近いと思う そうなったら 努力しないから成功しない とか よくわか

      • 本をたくさん読むメリット

        最近は月10冊くらいだけど 一時期は月30冊くらい 本を読んでいた 本をたくさん読むメリットは いろんな知識が手に入る のはもちろんのこと 思考が柔軟になる というメリットがある たくさん本を読むということは いろいろな価値観にも触れる ある本では、こうだ!と書かれていたことを とある本では否定していたりすることもある 全く違うことが書かれているので どちらが真理なのか 考えざるを得ない その時に思考をフルに働かせる こういう意見もあるし そういう意見もあるんだ

        • すべての悩みは対人関係の悩みとはよく言ったもんだ。

          アドラー心理学の創始者 アルフレッド・アドラーは 『すべての悩みは対人関係の悩み』 と言ったらしい え?すべての悩み?? 私も初めて聞いた時は それはいいすぎでしょー と思ったけれど 考えれば考えるほど 的を得ていると思う 例えば お金の悩み そもそもお金自体が 人との間で使われるもの であるけれど 『お金がない』 という悩みは 必ず比べる誰かが存在する 誰かといっても 特定の人である必要はなく 不特定の誰かを指す 周りに裕福な人が多くて 周りの人が買えるもの

        反省するのが趣味

          言いたいことは波風立ててでも言おう!

          人間関係で もつれる時って 勘違いも多かったりする 自分の捉え方で ずーっと考えて イライラしていたのに いざ話してみたら なーんだ そんなふうに思ってたの? と すんなり和解することがある そういう時は あー勇気出して言ってよかったー と思う 波風立てないように その場は何も言わない という選択肢をとった場合 もっと波風が強くなり 関係が修復不可能になる だから 言いたいことは 波風を立ててでも言うべき もちろん 波風をあまり立てないような 言い方で言うという

          言いたいことは波風立ててでも言おう!

          そうした方がいいってわかっててもできなかった。

          子育てに悩んでいた時 藁にもすがる思いで (って失礼な話やけど💦) 子育て講演会 とやらに言ってみた 下の子が生まれてから 上の子の行動にイラッとすることが増え 大声で注意していた 怒るのはよくない ということはわかっていても その行動を辞めさせるためには 声を荒げて厳しい口調で言うしかない そう思ってやっていたけれど 子どもはなかなかその行動を辞めなかった (1番覚えているのは、下の子を  グージャンプで飛び越えること) その問題行動にとても困っていたので 講演

          そうした方がいいってわかっててもできなかった。

          悩んでいる時は空を見上げてみよう

          子どもたちとよく 夕焼けを見ながら 『見て見て!綺麗だね』 という会話をする 空を見上げることも 最近は増えた 朝の散歩の時間に ふと空を見上げると 吸い込まれそうになる 雲の動きは ずっと見ていて飽きない キャンプの夜は 満点の星に感動する あれこれ悩んでいた時は 空を見上げる余裕はなかった そういえば 子どもの頃も 空を見たりすることがなかったなー 子どもの時には 大きくは悩んでいなかったけど しあわせを感じてもいなかった 空を見てなにか感じるって しあわ

          悩んでいる時は空を見上げてみよう

          才能が先か、努力が先か

          最近子どもが 新しい習い事を始めた 子どもが何か始める時に 多少なりとも気になるのは その子にそれが向いているのか 才能があるかどうかだ 別にオリンピックの選手になってほしい とか 大きな大会に出てほしい とか そんなんはないんだけど やっぱりやる以上 才能がないよりあった方がいいと思う 才能があったら その競技が楽しくなると思うから あらゆる分野で 世界的に活躍するような人たち よく聞くのが 友だちと遊ぶ時間を削って練習した とか その競技に時間と努力を費やして

          才能が先か、努力が先か

          保育園や学校の様子と家での様子、まるで別人

          お迎えの時や懇談の時に 『〇〇ちゃんはお片付けを  進んでいつもやっています』 と言うと 『えー 信じられない  家では片付けしないのに』 という話になることがよくある 保育園や学校での姿と 家での姿が全く違う 別人みたい!とお母さんたちは びっくりする 外でがんばってるから 家ではダラダラしてもいいんじゃない むしろ、ダラダラさせてあげてー と思う それでその子はバランスを  うまくとっているのかもしれない バランスが取れてる状態なのに 家でも 『片付けしなさ

          保育園や学校の様子と家での様子、まるで別人

          ギリギリ族はスリルを楽しんでるのかい?

          やらなきゃいけないことを ギリギリまでとっておいて ヒーヒー言っている ギリギリ族 早めにやることもできたのに 早めにやらない あー次こそは早めにやるぞー! と自分に誓うのに やっぱりギリギリまでやらない ギリギリのスリリングさを 楽しんでるのかい! と自分で突っ込みたくなる ギリギリだと 火事場の馬鹿力 みたいなのも出る気がする 結局は間に合うし なんとかなるからいいんだけど やっぱり余裕もってやりたい って毎回私のテーマ💦 *〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

          ギリギリ族はスリルを楽しんでるのかい?

          その場しのぎの『今日だけだからね』が今日だけでないことを子どもは知っている

          子どもが駄々こねていると その場をなんとかしたくて 『今日だけだからね!』 と言いながら 本当はのみたくない要求をのむ こういうことってあるよねー 私も次男がスーパーで寝そべって お菓子買って〜とアピールした時 『恥ずかしい』 『早く辞めさせたい』 と思って要求を渋々のむ そんなことやってたなー 『今日だけだからね』 とか 捨てゼリフ吐きながら… 懐かしい あの時はどうしたらいいか 知らなかったので ただ必死だった 例え いい方法を知ってたとしても これをやる

          その場しのぎの『今日だけだからね』が今日だけでないことを子どもは知っている

          執着に変わると苦しくなる

          執着が人を苦しめる どんなにワクワクするものも どんなに好きなものも 執着に変わると苦しくなる 好きなワンピース どうしても手に入れたい! (ワクワク) 手に入らないと嫌だー!! (執着) 好きな人 つきあいたい! (ドキドキ) 付き合わないと嫌だー!! (執着) キャンプ大好き! キャンプ行きたい! (ワクワク) キャンプ行けないなんて… (執着) 執着を手放せたら 人生は楽になる 今悩んでいることは 執着? *〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜* 親

          執着に変わると苦しくなる

          あまのじゃく

          子どもってさ 学校行ってほしい と思ってると 学校行きたくないと言って 学校休んじゃえばー と思っていると 学校行きたい 休みたくないと言う あまのじゃく もっとがんばらなきゃダメだよ って言うと がんばらないし がんばらなくても あなたはあなたのままでいいよ って言うと やる気を出す やっぱりあまのじゃく そのあまのじゃくさは 言葉ではなく こころを読みとるから なかなか手強い 北風と太陽の話って よくできてるよねー *〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

          あまのじゃく

          『幸せに見える』と『幸せである』の違い

          人から幸せそうに見られたい と思っていた時があった 自分で意識していたわけじゃないけど 知らず知らずに そういう行動をとっていた 幸せアピールってやつ それとなく自慢話したり… って、たぶんバレてるよね 不幸アピールもどうかと思うけど 幸せアピールも厄介 本当に幸せなら わざわざアピールする必要なんてない あえての幸せアピールじゃなくても 幸せそうに見えるのと 実際に幸せかどうかの間には 乖離があることも多い 最近は芸能人のニュースなんかで 幸せそうに見ら

          『幸せに見える』と『幸せである』の違い

          魂だけは売りたくない

          起業しようと思ってた頃 に出会った とある講師業の協会 その協会の理念に共感して 講師になる権利のために 高額を投資しました。 で、 活動を始めたのですが やり始めていくうちに 理念と実際の間に乖離があり なんか違う…という違和感が 沸々と出てきました。 やろうと思った時には 『これがまさに私がやりたかったこと!』 と思ったはずなのに… 違和感ありながらも活動を続け 連続セミナーの個別相談も モヤモヤしながらやりました こんなことやるんだー と目をキラキラさせて

          魂だけは売りたくない

          行動を続けるために必要な要素

          noteを毎日投稿し始めて 約1カ月がたった それ以外に 私が毎日続けていることは トイレ掃除と玄関の拭き掃除 あと朝の散歩 掃除はもう2年近く続けているし 散歩は4カ月くらい続けている 基本物事を続けやすい性格か と聞かれたら 決してそうではない 今まで やりはじめたことをすぐに辞めたり 3日坊主に終わることも多かった では、そんな私がなぜ 続けることができているのか? それは 自分でやりたくてやっていることだから というのが1番強いと思う 散歩も掃除もno

          行動を続けるために必要な要素