【YouTube大学まとめ】やりたいことの見つけ方 後編
僕が今までやりたかったことの1つです!
大好きなYouTube大学のまとめをさせていただきます!
まえがき
僕自身本が全く読めない性格で、長文は苦手です...
そんな人のために、大切なことをポイントだけ理解できるような記事にして行きたいと思います。
それをうまく活用するのが目次。目次を見るだけで理解できるようにして行きたいと思います。
後は僕もそうですが、そういう学びを見ても次の日には半分くらいは忘れているものです。それを思い出そうとしても、動画を見直すのは時間がかかりますよね。
でも、付箋のようにメモが残ってれば思い出せます。
それを実現しようと思います。
発展途上なので、やりながらどんどんバージョンアップさせて行きます!
前編はこちら
前回の続きです!
Q2、最近イラっとしたのはいつ?
なんで自分がイラッとしたのでしょうか?
そのwhyに、自分の才能が隠れています。
『僕だったらこうするのにな』という自分の強みがわかりやすい質問です。
Q3、自分の長所は?(周囲に聞く)
これはシンプルですね。
自分が気づけないことは聞いてみればいいのです。
意外と自分の思ってる答えじゃないものが返ってきます。
Q4、(仕事を辞めたとして)もっとやりたかった部分はなんですか?
あっちゃん自身は、『もっとたくさんの人の前で収録したかった』とおっしゃってました。
→『いっぱいの人の前で喋るのが好き』というキーワードがわかる。
Q5、これまでで成果がでたこととはなんですか?
成功ではなく、自分なりの成果です。
なんで成果がでたんでしょうか?
どんなことをしたんでしょうか?
あっちゃんの場合は、RADIO FISHで『自分で企画し人に伝えて協力してくれる』ことが才能だとおっしゃってました。
これらの質問は、自分では当たり前すぎて気付けない才能を気付かせてくれる。
5つの質問を書き出した時に、またキーワードが出てきます。その自分の長所をまとめてみてください。
質問の答えが『自分の取扱説明書』となります。
そうすることで判断する基準が確立します。
あっちゃんの場合は、『多くの人の力を借りて多くの人前で、自分で企画した内容をプレゼン』
仕事の目的がわかり、自分の取扱説明書が見つかった。
その後に、好きなことを考える
価値観を知り、才能を知って、それから好きなことです
好きなことだけ考えて、自分の才能と関係ないことをやるからうまくいかない。
『好きなことをやったほうがいいですか?得意なことをやったほうがいいですか?』という質問は、好きなことをやれば幸せになれるという短絡的な見方をしてしまっている。
得意なことと好きなことは結びつかないというバイアス(偏り)がかかっているから。
大事なのは、価値観を考えて、得意なものを見極めてから、好きなことを探ること
③情熱:興味があるから好きなことにフォーカス
『役に立つから好きなこと』ではありません。
「こうやっとけば、お金が稼げる」から好きではないということです。
『合理的でもなければ、生産性でもないのに好き』が人間の情熱
その好きの理由はなんですか?
人から憚れる、恥ずかしい、理解されない情熱はみんなきっと持っているものです。それはなんでしょうか?
これがわかる5つの質問です。
Q1、今お金を払ってでも、勉強したいことはなんですか?
Q2、本棚にはどんなジャンルの本がありますか?
本を買わない人、持ってない人は、本屋に行って見てください。
本屋に行くと、自分が好きあジャンルがわかります。
Q3、救われたと思えるもの、ジャンルは?
歌や、お芝居、アニメ、人など。
Q4、お礼を言いたい人や仕事は?
Q5、世の中に対して、怒りを感じたことはありますか?
怒りは情熱ち直結しやすい。
これで
①価値観(仕事の目的)
②才能(得意なこと)
③情熱(興味)が出揃いました。
その3つを見ながら、次のことをしていきます。
①情報×才能でやりたいことをいくつかあげる
価値観は置いておきます。
才能(得意なこと)で出たキーワードと情熱(興味)ででたキーワードを合わせて、自分がやりたい案をいくつか出しましょう。
②仕事の目的(価値観)でそれを絞る
①で出した案を、自分の価値観というフィルターを通して、合っているもの、合っていないものを分けて行きます。
この2ステップでやりたいことが見えてくる
かなりロジカルにやりたいことが出てきます。
自身がない人へのコツは『短所の裏返し』
価値観や情熱は答えやすいですが、才能という部分は自分に自信がなく、見つけられない人が多いと思います。
そんな人へのコツがあります。
それが『才能は短所の裏返し』
自分の短所の後に『だからこそ』をいれることで、才能がわかる
そうすることで、強みが出る
・生意気、謙虚さが足りない
→『だからこそ』今の現状に忖度しない大胆な企画を生む事ができる
・飽きっぽい
→『だからこそ』次々新たなチャレンジができる。
・強そう、怖そう
→『だからこそ』言葉の力が届きやすい
以上です!
前編、後編見ていただきありがとうございます!
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参考文献
八木 仁平(KADOKAWA)
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド
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