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【マイノベル】大学・専門学校編①

おはようございます!たろちゃんです!
マイノベルの詳細は最後に書いてます!

今回から大学・専門学校編の質問になります!

32個目の質問はズバリ!

どんな学校に行きましたか?決め手となった理由は?

おなじみの質問!僕は専門学校です!

僕の場合だと・・・

日本一の料理の専門学校に行きました!

なにをもって日本一とするのか、どう言うランキングか定かではないですが、聞くとこによると、日本一の料理学校、世界3大料理学校の1つと言われています。

その分、学費は普通の料理学校の倍ぐらいします。そして何より、設備や扱う食材、教えてくれる先生などは一流です。

決断は中学生

僕は中学3年生の高校の進路選択の時に料理の道に進もうと決意しました。

きっかけは、民宿育ちで料理が身近だったこと、父親の料理してる姿がカッコよかったとこ、人を笑顔にできる仕事だと思ったこと、そして何より、料理男子がモテる...

案外、最後の理由が一番決め手になってるかもしれません笑

きっかけなんてそんなもんです。
料理が身近で、自分の作った料理を食べて喜んでくれる人がいる。嬉しい限りです。

そして、高校で農業を学び、『どんな料理人になりたいか』を考えるようになりました。

僕が決めた目標

『僕の料理で世界中の人を笑顔にする』

その目標を果たすには、

1、一流を目指したかった。
2、場所は東京が良かった。
(東京オリンピック開催が社会人3年目で勝負できると思っていたから。)

そんな時に目に入ったのが、日本一の料理学校

見つけた瞬間、資料請求、学校説明会に応募していました。
それが高校2年生くらいの時。

何度も説明会に行き、僕はここ以外考えられなくなりました。

問題は学費。母は応援してくれました。

父は根っからの料理人です。調理師の高校を卒業してすぐ料理屋に修行し、そこで耐えて体を壊しながらもひたむきに努力し続けていたみたいです。
料理屋の仕事を修行というのは正しいと思います。
休みなし、安月給、肉体労働、技術職。
そこで耐えてきた人間だからこそ、現場の大切さを知っているし、辛さも、喜びも深く理解しています。

そんな父親は専門学校は反対でした

1年制の学校だったのですが、学費は他校の2年分くらいします。
それを払ってまで行く価値があるのか。
それなら、就職してお金をもらいながら学んだ方がいいんじゃないか。

父に言い分はわかります。

ただ、ちゃんとしたところで基礎を学びたかった。
そこで卒業すると言う経歴、その場所だからこそ行ける就職先に行きたかった。

正直、僕は不器用で根性もないので、いきなり料理屋に入って、仕事しながら勉強は無理だと思っていました。それが、自己分析からなのか、甘えなのか、もしかしたら後者かもしれないけど、続かなければ意味がない。

でも、僕は僕で頑固だったので、そこ以外は考えていませんでした。
当時は、父親とも正面で話せなかったと思います。

ただ、なんとか許してもらいました。

試験は面接だけだったので余裕で受かり、7月には内定を頂きました。

親には本当に感謝です。

感謝を結果で返そうと思いました

ぼくが専門学校で決めた目標は、

首席での卒業

それに伴い、友達はいらないと思っていたし、本気で努力しようと決意しました。

結果、テストはほぼ100点(簡単な平均70とかのテストです)

首席で卒業しました。


この章はここまで。楽しんでいただけたでしょうか?
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マイノベルとは?

何も成し遂げてない人が書く自伝『マイノベル』開発
50の質問を答えるだけで、誰でも自伝が作れる。

これからは一人1つ自伝を書く、そんな時代がきたらおもしろいなと思いました。

そんな自伝を手軽に共有できるツールを作るため、まずnoteで始めました。
これが流行り、自分の過去から価値観や考えなどを共有しあえる

そんな『最強の自己紹介』ができたらいいなと思います。

50の質問は8つの編成で大きく分類されます。

1、生まれと育ち編

2、保育園、幼稚園編

3、小学校編

4、中学校編

5、高校編

6、専門、大学編

7、社会人

8、今の思い、未来

何も成し遂げてない人間が、これからどんどん成長していく様をリアルタイムで見ていただけるとすごく嬉しいです!

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