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欲しいものは掴み取りに行くもの。自分に合ったコミュニティ探し始めましたの巻

メルボルンに来て20日くらいが経過した。

生活のセットアップは完了し、あとは思い切り楽しむだけになった。

しかし、何かが足りない。何か満たされない。

このもどかしい気持ち…

なんなんだろう?

なにが足りないんだろう?

モーニングジャーナルをしながら自分の気持ちとじっくり向き合ってみた。


すると

今の私には「所属しているコミュニティがない」ということに気付いた。

言い換えると「居場所」だろうか。


社会人になって年齢を重ねるにつれて、なんだか孤独だなぁ…つまらないなぁ…と感じたことはないだろうか?


たまに会う友達もいる、同僚ともコミュニケーションを取る。でもどこか完全に満たされてないという悩みを抱えているとしたら、原因はコミュニティに属していないからなんじゃないかと思う。


私は最近、幸せに楽しく生きるには、大好きな友達と大好きなコミュニティの両方が不可欠であるという結論に至った。

大人になって友達と会うには約束がいる。

「この日空いてる?会おうよ!」という片方からのお誘いがあって、もう片方からのオーケーが出て初めて会うことになる。

でも、社会人になると時間の使い方もライフステージもどんどん変わっていくから、以前は会えていたけど今はなかなか会えないということもわりと普通になってくる。

だからこそ、約束なしで共通の価値観や趣味を持つ人と定期的に会える場所…「コミュニティ」に属しておくことが大事になってくると思う。

学生時代は学校や部活やサークルや習い事がコミュニティで、自分で探さなくてもコミュニティがあって当たり前だったけど、大人になったら自分専用のコミュニティを自分で探しに行かないといけない。

ちなみに恋人ティムはコミュニティ探しがとても上手だ。

メルボルンに着いてすぐに趣味の格闘技教室に入会し、毎週カードゲームショップの大会に参加して楽しくやっている。

彼を隣で見ていて、なるほど…自分の趣味や関心ごとの集まりに足を運んでみればいいのかと思った私はさっそくリサーチを始めてみた。

その結果見つけたのが、語学学校が定期開催している無料英会話倶楽部だった。


長い間英語を話していなかったから、たくさん英語を話して感覚を取り戻したいのもあるし、英語を話しながら世界中の人と会話をするのが大好きだから、そういう場所に毎週顔を出して誰かと交流をしてみるのもいいんじゃないかと思った。

ということで、さっそく明日行ってくる!!!




何かが足りないなぁ…満たされないなぁ…と思ったら、その気持ちを1秒でも早く解析するようにしている。そして足りないものが分かったらさっそくそれを掴み取りに行く。

ほしいものの方から歩いてきてくれることなんてないから、自分で掴み取りに行かないとだ。


英会話倶楽部、楽しみ!




本日の作業場

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