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苦手なことをして自己肯定感を下げなくてもいい

わたしは細かい作業がかなり苦手だ。

せわしい環境も苦手。

マニュアル通りに事を進めるのも苦手。

その類の作業をやると高確率で怒られるし

自己肯定感がダダ下がりする。

だから人のためにも自分のためにもやらないようにと決めている。


対して

時間をかけてアイデアを練るのは好きで得意だ。

こうしたらもっと良くなる!

というのが直感でわかる。

そしてそれをいち早く形にするのが得意だ。

マニュアルではなく

感覚で動くほど生き生きする。

そういう作業に着手すると褒められやすくなる。

その結果、自己肯定感が上がったりする。


頑張ってもコツがつかめないぞ…!と思ったり

ちゃんとやってもダメ出しをされやすいことっていうのは

「苦手」の合図だ。

私はその合図を感じたら

即やめることにしている。

苦手の反対方向に向かって

逃げるようにしている。

だって

自分の個性や素質に合ったものを選んであげる方がぜったいに楽だし、ぜったいに楽しい。


自分の個性や素質を無視してまで

苦手を克服しようとしなくても大丈夫。


苦手の克服は私の中で

ホッキョクグマをハワイで生活させるくらい

不自然であり、セルフ拷問だと思う。

ホッキョクグマなんだから

わざわざ無理してまでハワイでがんばらなくても…

1番快適な北極で楽しくやればいいじゃんと思う。


苦手は「克服するもの」ではなく

「近づかないもの」だと思っている。


その時間を使って

得意なことをぐんぐん伸ばした方が楽しいし

人にも喜んでもらえるし

自己肯定感も上がる☺︎




ご自愛note、完結しました!
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自分を好きになりたい、嫌いになるのをやめたい、大切にしたい。窮屈で生きづらい世界を快適にしたい。でもどうやって....?そんな人に宛てたラブレターを7つお届けします。7つの習慣はすべて私自身が私を好きになり、大切にする大きなきっかけとなったものです。





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