普通こうでしょじゃなくて、自分はこうしたいを選び抜く
私は常識という言葉がキライだ。トマトより苦手だ。なぜなら常識というのは「多くの人が信じ込んでいる普通こうだよね集」で、なんかすご〜く窮屈でつまらないからだ。
常識のサンプルを挙げるとすれば、学校を卒業したら普通就職するよねとか、プロポーズは普通男性からするものだよねとか、週5で8時間働くのが普通だよねとか、大人になったら普通実家を出るよねとか。
ほんと、ウンザリする。
そういう「普通こうでしょ?だからあなたもさぁそうしないと」みたいに常識のカマを振りかざされる度におっかねぇなぁと感じる。人生、成り立ちさえすればなんでもアリなのに。
普通こうだよねという常識をただただ辿った先にあるのは普通の人生というよりも、やや不満多めの普通の人生だ。
我慢することも不満も多めだけど、まあたまに楽しいこともあるし、普通に生活できてるからいっか!くらいの満足度50-68%くらいの人生。
完全自分好みで毎日幸せで満足度120%の人生を切望している私にとって、それはあまりにも物足りなさすぎる。
そして私は思う。
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