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やらなかった後悔って、こんなにも悔いが残って苦しいものなのか...

昨日は判断ミスをしてズドーーンと落ち込んだ。

自分で掴み取ったチャンスを、やっぱり無理だと判断して自分で潰してしまったのだ。

その結果

「やらなかった後悔」という名の

地獄な気分をどっぷり味わうことになり

今も絶賛落ち込んでいて

思い出すたびに時間を巻き戻したいと切望し

時間は巻き戻せないんだという事実に絶望し

やる前に諦めてしまったことがとても悔しくて

涙が出そうになっている。



珍しくベッドの上で抜け殻になっていたら

ティムがちょくちょく部屋に入ってきて

今日はおいしいものを食べましょうとお誘いしてきたり

後でプールに泳ぎに行こうと楽しそうな提案をしてくれた。

さっきリビングに行ったら、彼のパソコンにステーキのレシピがメモされていた。

ちょっと愛を感じた。


そんな話はさておき



可能性が未知数だった20代前半は、何でもできる気がした。

だからあれもこれもとにかくチャレンジをした。

できる・できないなんて考えなかった。

とりえあず飛び込んでみる、話はそれからだ

って感じだった。

もちろん飛び込んで苦労した時もあったし

慣れなくて圧倒されて頭を抱えたこともあった。

でも最終的にはやってよかったと心から思えた。

私はいつだって

勇敢なチャレンジャーであろうとしてきた。


20代後半に突入しても変わらなかったとは思う。

思うのだけど。


でも

だんだんと挑戦を繰り返すうちに

良くも悪くも自分のできることとできないことをだいたい把握してきて

これはできる・これはできないというラベルを貼ることが増えたのも事実。


『過去の経験上、こういうことは苦手だ。だから手を出さない方がいいな』

って思ったり。


今回、そんな風に考えた結果

あるチャンスを逃してしまった。


ああこれはきっと苦手なやつだからやめとこう

って やる前に自分から諦めてしまった。

勇敢なチャレンジャーになれなかった。


その後

挑戦していたらどうなっていたんだろう?

という妄想に脳内がジャックされ

ああやってよけばよかった、、、

と後悔する始末。


やらなかった後悔って

こんなにも胸グソが悪くて苦しくてどうしようもないのか…

って 久しぶりに味わったよ。


具体的に何があったかを書いていないから

もしかすると話が抽象的になってしまっているかもしれないけど

とりあえず今日この画面と自分の心に刻んでおきたいなと思った教訓は

やらない後悔より、やる後悔を選べ


ってことと

ちょっとでもいいなと思うことは、できないかも、、、なんて考えずにとりあえず全力で取り組んでみやがれ


ってことだ。


やる前から無理ですって判断するのはやっぱりよくない。

本当によくない。

後悔という名のタトゥーを心に刻むことになる。

痛い。痛すぎる。消したくても当分は消えない。

やってみてからやっぱり無理って判断するのもよくはないかもしれないけど

やろうとしてみた分、前者よりも1000倍マシ。


大人になるにつれて

経験を重ねるにつれて

見えることって多くなる。

自分についてもどんどん詳しくなる。

だからこそ

こういうことができてこういうことができない!

こういうことが好きでこういうことが嫌い!

って以前よりもよく把握していて

自分の限界についてもよーく知っていて

だからこそ

その範囲でやりくりするようになったりする。


でも

本当にそうなのだろうか?



限界を知っているんじゃなくて

ただ知った気になっているんじゃないか??

限界を決めてしまっているのは自分自身なんじゃないか??



なんか

もっと 自分の可能性を信じてあげようと思った。


失ったチャンスはもう戻ってこないから

ここに投稿した後はもう悔やむのをやめる。

この後悔は、活かして昇華する。

そして必ず次回に活かす。


人間って失敗したときに学んでいく生き物だから

大切なことを改めて学べた

って思っておく。



次からは、逃げない!!!!!

何事もとりあえずやってみる!!!



とりあえず今日はプールで泳いでリセットして

寝る前にフリーレン見てぐっすり眠って

明日からは元気いっぱいの自分でまた活動する!



またお気に入りのカフェ発見!
暑くてブラウニーが溶けた

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