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罪悪感やストレスを感じず、相手を嫌いになることなく、気持ちよく断れるようになる方法
💌今回の記事は5000文字を超える長文記事のため、2回分の更新とカウントさせていただきます☺︎前編・後編に分けようとしたのですが、目次が3つのため、まとめた方が見やすいかと思いました。
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最近、ある人のお悩み相談を受けた。その内容はこんな感じだった:
良かれと思って「こうした方がいい」「ああした方がいい」とアドバイスをしてくる目上の人がいるのだけど、それがものすごく負担。
断ると機嫌を損ねてしまうかもしれないし、かといって「こうした方がいい」と言われたことを受け入れるのも嫌だ。どうしたらいいだろう、、、
この手の悩みは実に多い。
断りたい、でも断りにくい問題。
気乗りしない集まりに誘われたとき、好意で何かしてあげるよと言われたけどぶっちゃけいらないとき、遊ぼうと誘われたけどその人のことがそんなに好きじゃないとき
面倒な頼み事をされたとき、ネットワークビジネスに勧誘されたとき、あの人紹介してよと頼まれたけど乗り気じゃないとき、施術中にサービスをオススメされたとき、契約の途中でアップグレードについて熱弁されたとき…
心の中では「やだなぁ…」と思いつつ、笑顔の仮面をかぶって嬉しそうに「喜んで😊💕」と言ってしまっていませんか?
あるいは
気乗りしないお誘いなどに「今日は予定があって…😭」とその場しのぎの断り方をしたもののまた誘われてしまい、断り続けるのも悪いし…と思って参加して消耗していませんか?
私はこういう気持ちが痛いほど理解できる。
それは何を隠そう、昔の私だからだ。
私はずっと、断るというアクションがこわくてこわくてたまらなかった。
断るくらいなら、イエスマンになった方がマシだと思ってきた。
でも
気乗りしないものに対してイエスと言うと、必ずその先で憂鬱な思いを味わった。
本当は会いたくない人と食事をして案の定嫌な気分になって帰る、面倒な頼み事を引き受けて時間に追われる、美容室でシャンプーをしている間にヘッドスパをオススメされて断れずに予算オーバーする、繋がりたくない人物とインスタを交換してDMが飛んでくるなどなど
【断らない】を選択した後は必ずバッドエンドが待ち受けていた。
しかも、一度イエスと言ってしまうと会いたくない人から再びお誘いされたり、再び面倒な頼み事が来たりと、憂鬱なループにハマってしまったりするものだから厄介だ。
私は『気持ちよく断る方法』を身につけて以来、自分にとっての憂鬱案件をサラリと断れるようになった。
直近だと「バーで開催される言語交換イベントに行かない?」という友達のお誘いを断ったし、語学学校の面接を土壇場でお断りした。
断れるって、本当にストレスフリーだ。
罪悪感を感じることなく、気持ちよく断ることができるようになって以来、自分にとって好ましくない状況を自分で作ってしまうという悲劇を味わわずに済んでいる。
限りある時間を、ちゃんと好きなことに使うことができている。
ということで今日は『気持ちよく断る方法』についてシェアしたい。
ちなみに気持ちよく断るとは、相手を苦手になることなく、大きなストレスを感じることなく、気乗りしないことをサラリとお断りすること。
断りたい、でも断れない…というお悩みを抱えている人は、ぜひとも読んでほしい。
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