マガジンのカバー画像

幸福論2.0

477
読むたびに幸せになる力が1アップするマガジンを目指しています。現在このマガジンでは過去記事の紹介をメインに行っています。メンバーシップマガジンでは最新記事の配信を行なっているので…
運営しているクリエイター

2020年7月の記事一覧

移動を続ける生活

ここ3年くらい、たくさん移動している気がする。 色んな場所で働いたり、海外に来たりして 環境を定期的に変えることを続けているのだけど 私はそんなライフスタイルが 結構気に入っていたりする。 それゆえ、しばらくは安住する予定はなくて 最低限のお気に入りのものを持って どこにでも飛んでいける身軽な生活を リピートしたい感じ! (国内でも国外でも、まだ住んだことがないけど住んでみたい場所なら行きたい、、) 私が定期的に移動するのが好きな理由は 新鮮でワクワクす

ドクショで目の前の世界を変える

目の前の現実を自分好みに変えたかったら 1番最速でリーズナブルな方法は ドクショだと思う。 私は生まれて初めてメガネをかけた瞬間 ぼんやりしている視界が、急にクリアに見えて まるで世界違って見える.....!!! って感動したのだけど、 ドクショをする時にも似たような感動を何度も味わってきた。 知ることによって、見える景色が変わる。 「こんなやり方があったんだぁ....!」 って知ることで快適になることはたくさんあって だから、私は今日も本を読む。 ✳

新しいものをどんどん取り入れるコツ

すごく衝撃的な事実にふと気がついたのだけど 私、2020年の半分以上を、家で過ごしている———。 2020年を迎えた場所はトロントで 現在も滞在しているのだけど これまでどんな状況だったかというと 2月ごろにコロナが広まり自粛ムードが漂い始め、 3月に緊急事態宣言が出てから スーパー以外の外出が規制されて、 最近やっとショッピングモールとか屋外の飲食ができるようになって 4ヶ月ぶりに友達と再会できたみたいな感じ!(笑) ほんと、外国で24時間まっさらな状態

¥300

消費行動を見直したら無駄遣いが減った

最近 買いたいものと 買わなくていいものを 自分の中で改めて考えてみたのだけど、 それによって以前よりも 無駄遣いや、衝動買いがかなり減って 消費活動が充実してきた気がするので 今日はそのことについて 備忘録がてら書いてみる! 節約というよりは 本当にほしいものやサービスを買うために 自分に必要のないものを買わないようにしたくて そのために こういうものにはお金を使っていきたい! というものと、 こういうものは買っても活かせなかったので 今後は

自分で選ぶと、満足度が上がる

人が1番不幸を感じる瞬間は 自分で選べないことである という言葉を、以前どこかで見たことがある。 それが全ての人に当てはまるかどうかは分からないけど 個人的には、たしかにそうかもなと思っている。 というのも、私は

¥300

わたし的に時代にマッチしていて、夢中になれるものは、言葉

未来予想にまつわる本や、記事を読むことが好きだ。 100%的中するかどうかはさておき 先見の目を持ったプロフェッショナルの人たちの ここからはこうなっていくかもな... っていう予想を見ると おもしろいし、ワクワク、ドキドキする。 とはいえ 書いていることは大体同じだったりする。 大体どの記事を読んでも ■AIとテクノロジーはどんどん進歩していく ■オンラインがますます重要になっていく ■単純作業はロボットが行うようになる ■生み出す系の仕事の重要度が

相手の背景を想像してみると、優しくなれたりする

人のいいところを見よう、見ようとしているけど それでも誰かと接しているとき 欠点がどうしても目に付いてしまうときがある。 例えば 言動がちょっと攻撃的だったり いじわるだったり 出てくる言葉の100%が悪口だったり。 そんな人とは物理的な距離を置くのが1番の解決策だなと思ってきたし 今もそれがベストだとは思っているけど、 ただその人たちに対して うらめしい感情を抱く瞬間って 結構しんどかったりする。 以前、ドラマか何かで 人の頬を打ったとき 同時に

体と心を何よりも大切にする

最近よく健康について考える。 よくよく考えてみると 友達と会って楽しい時間を過ごせるのも 大好きな人と恋に落ちることも やりたいことを実現するために動けるのも 全部、健康ありきなわけで それがないと、この世界でできることは かなり限られてしまう。 ということは、健康である限り この世を思い切り楽しむチャンスは 大いにあるわけで、だからこそ 自分の体と心を気にかけてあげることは 最優先事項なんじゃないかなって最近気づいた。 ✳︎ 私たちは

¥300

お金よりも大事なことは、◯◯

ワーホリの後半にコロナが瞬く間に広がって 社会人生活で 24時間 毎日予定がないという まさかの展開になったことを、前回の記事でチラっとお話ししたのだけれど、 4ヶ月間寝るとき以外のほとんどの時間をKindleでの読書時間に当てた結果 自由研究のように、日々気になるテーマにまつわる知識を集めることができた。 その中でも1番掘り下げたテーマは 【お金のこと】だった。 生きてる限り、お金を払ったり貰ったりする活動を繰り返すわけで すごーく大事で、知るべきことで

ワーキングホリデー終えてみて!どんな醍醐味があったのか。

トロントに来て、今週でちょうど1年が経過した。 (あとしばらくビザを切り替えて滞在予定!) 正社員を経験して 好きなアルバイトを掛け持ちする生活を経験して 海外で働きながら暮らすことを経験して ここ2年くらいは 自分にしっくりくるライフスタイルを探すために 気になった服を次々に試着するように 色んな生き方を1ずつ試しているのだけど トロントでの生活は

¥300

悩みをチャンスにする

ニキビと悩みができたときの1日は、ちょっぴりブルーになる。 今日はひさしぶりに悩みができて (厳密には昨夜から) 脳内が心配やら不安にハイジャックされて、心ここにあらずな感じだった。 こういう時はスタバの冷たいブラックコーヒーとブラウニーがあれば幸せ度が上がるのだけど、 今日のトロントは体感37度の超猛暑日で、とてもお出かけする気にはならず、部屋でモンモンと沈み続けて、12時間くらいが経過した。 でも、ぼーっと夕飯の炒め物をしているときくらいに急にハッとして、

¥300

答えは変わってもいい、変わる方が自然

「1度決めたことはやり抜け」 って、小さいときに教わってきた。 大人から 学校から スポーツチームのコーチから。 それゆえ、幼い私の頭の中には

¥300

失敗はするものだと開き直る

失敗ってこわい。 どれだけ失敗を避けるためにリサーチしても、予想外のことが起こったりして上手くいかないことは大いにある。 でも、失敗を恐れすぎてしまったら足がすくんで今いる場所から動けなくなってしまう。 動けなくなると、良くも悪くも変化なしで、失敗もなければほしい未来も手に入らない。 手に入らなかった未来は心の中に残り続けて、タイミングや健康の都合で実現できなくなったとき、大きな後悔に変わる。 あのとき○○すればよかったなぁ....を多く抱えるほど、人生の満足度は下