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NESTEアウトプット4
関節可動域と安定性可動域には2種類あり、
1.クローズドパックポジション ロックされた状態とよく言われる状態。2つの骨が関節面でしっかり接触するので、機動性がなく、ケガしやすい。
2.ルーズパックポジション 関節面が安定していない状態で、可動域や動作性が高く、ケガしにくい。
安定性にも種類があり、
・受動的な安定 内的な安定(収縮しない組織、例えば腱、膝関節の側部)と外的な安定(ベンチプレ
NESTEアウトプット3
骨格系 人間の骨の数は206である。体で一番長い骨は大腿骨(太もも付近の骨)であり、一番小さいのは内耳にあるあぶみ骨である。
骨の役割
1.体を支持する。2.筋や腱などの張力を受け、てことして作用し、運動を作り出す。3.脳や内臓などの保護をする。4.カルシウムやリンなどのミネラを貯蔵し、それらの血中濃度を一定にする。5、骨盤で造血をする。
骨の種類
1.短骨・・・手根骨、足根骨
NESTAアウトプット2
筋系の構造、機能筋は収縮、弛緩する細胞組織。筋は意識して動かせる随意筋、動かせない不随意筋があり、縞模様の横紋筋、そうじゃない平滑筋がある。
骨格筋の基本的な構造は
外側から筋→筋束→筋繊維→筋原線維→サルコメアから成り立っている。これを束ねる膜があり、外側から筋外膜→筋周膜→筋内膜となる。
ここで出てくるサルコメアとは、横紋筋の一種であり、アクチンフィラメントとミオシンフィラメントから構成
NESTAアウトプット1
運動連鎖・神経系、筋系、骨格系から成り立つ
・全身を効率的に動かすために必要なシステム
動作を生み出すためには、
3つのシステム以外にも
呼吸器系、消化器系→エネルギーの吸収
心臓疾患系→筋肉にエネルギーを供給
が関与している。
神経系
神経系は、体の司令センターであり、
・動作を計画
・動作の開始の命令
・様々な動作の同調
を行う。
これには、
ニューロン(上の図参照)という