NESTAアウトプット2
筋系の構造、機能筋は収縮、弛緩する細胞組織。筋は意識して動かせる随意筋、動かせない不随意筋があり、縞模様の横紋筋、そうじゃない平滑筋がある。
骨格筋の基本的な構造は
外側から筋→筋束→筋繊維→筋原線維→サルコメアから成り立っている。これを束ねる膜があり、外側から筋外膜→筋周膜→筋内膜となる。
ここで出てくるサルコメアとは、横紋筋の一種であり、アクチンフィラメントとミオシンフィラメントから構成される。これらは、互いに横滑りすることで、筋全体の収縮が起こる。(フィラメント滑