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ソフトテニスコーチで放射線技師の宮本一輝が書くnote

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中学部活のソフトテニスコーチ(外部指導者)で病院勤務の診療放射線技師である宮本一輝が書きたいことを書くnote。普段から考え事が好きで、自分の頭の中を自分の身近な人(特にコーチと…
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2020年12月の記事一覧

2020 34.

僕にとっての2020年。 言いたいことはたくさんある。夢の舞台を失われた子供たち、日常が一変…

明日の練習メニューを考えていると、気づいたら2時間経っていた話 33.

時計を見ずに何かの作業に没頭していると、たまに自分でもびっくりするくらい時間が経っている…

夢とか目標とか 32.

大人になった今の僕の夢。ソフトテニスを通して自分が育てた子供たちが、この先幸せになってく…

その子の頭の良さは話せばすぐわかると 31.

昨日県内の女子の強豪高校にお邪魔させていただいた。 高校の先生とたくさんしゃべり倒させて…

”No.2”を常に歩んできた僕の人生 30.

30本目のnoteとなりました。noteを初めて1か月ちょっと。いつもこのnoteはフィーリングで書い…

ベンチに入っているときの僕の視点と考えていること 29.

コーチとして生徒の試合のベンチに入っているときの僕の視点と考えていること、これを改めて自…

自分の指導スタイルに疑問を持ちつつも、自分らしさは持ち続けたいな 28.

僕の指導スタイルを一言で表すなら、ってかっこよく言おうとしたけど思いつかなかったので、このnoteを書きながら考えていこうと思う。(笑) まず僕が教える子たちには、ソフトテニスを好きになってもらって、コートに来るのが楽しみになるような指導ができるように心がけている。 楽しくソフトテニスをやるってのが一番大切にしていることで、さらにプラス礼儀やあいさつ、時間の使い方、文武両道とか、僕自身がソフトテニスを通して学んだ様々なことを伝えようと日々頑張っている。 しかし僕は教育のプ

「わからない」っていう感覚をわかろうと努力している話 27.

僕が生徒に少し難しいことを話すと、「よくわかりません」という人も多い。わかりませんと言わ…

基礎練習の大切さがわかるようになる時期 26.

「本当に強くなるためには基礎練習が大切だよ」 この言葉を中学生が本当の意味で理解できるよ…

「先生や指導者が生徒に犯罪行為をした」というニュースを見て、辛くなる 25.

この手のニュースは本当に無くならない。 自分も男女問わず中学生を教えているので、この手の…

自分より格上の相手と試合するときの戦い方 24.

スポーツでもなんでも勝ち負けを争う勝負事では、自分より格上の選手と試合することも当然ある…

「緊張してしまう」こととどうやって向き合うか 23.

スポーツ選手は、「緊張」と常に向き合っている。 本当の勝負がかかった場面で、緊張しない選…

ひたすら書き続けることで何かが生まれる気がする感覚 22.

11月からnoteを書き続け、気が付けばまあまあの本数を書いた。 これを5年くらい続ければまあ…