ひたすら書き続けることで何かが生まれる気がする感覚 22.

11月からnoteを書き続け、気が付けばまあまあの本数を書いた。

これを5年くらい続ければまあある程度満足感は生まれると思うし、自分としても一つ達成感が生まれる気がする。1か月で20本程度書き続けられれば、1年で240本、5年で1200本か。大体1本の記事で1500字くらい書いているようだから、結構な文章量を書くことになる気がする。

誰かに読んでもらおう、読んでもらおうと考えてしまうと、僕は文章が書けなくなる気がするし、続けていくときに辛くなってしまうと思う。だから、あまり読んでもらおうと考えすぎず、自分の頭の中をクリアにするために言葉を吐き出している感覚で文章を書いている。

文字を書く作業も好きだが、すぐ疲れてしまう。でも打つ作業は結構好きなので、続けられそうだ。

だから、今後も似たようなテーマの記事を書き続ける気がする。5年とか経っても、教えていることの本質は変わらない気がするから、毎年同じようなことを考え、それを書くことですっきりするんだろうな。

筋肉は、体に負荷を掛け筋肉を傷つけ、超回復によって強く大きくなる。脳も同じかなと最近思う。脳に負荷を掛けて空っぽにして、また考えては吐き出して、すると新しいことが考えられるようになって、なんだか成長したような気持になる。

ひたすら書き続けることで、アウトプットし続けることでインプットとして流れ込んでくる情報量も増え、新しいことが思いつくかもしれない。

そうでなくても、今までの無駄をそぎ落とし、同じことを教えるときにも効率的に教えられるようになるかもしれない。本当に重要なことが洗練されてアップデートし続けられるかもしれない。

ある程度時間を使えば、それなりに成長感が生まれるような気がする。

呼吸するように文章を書き、投稿する。

5年くらい続けてみて、何が得られるかを知りたいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?