我慢や頑張りはもう要らない。もっと自分を自由にしてあげよう
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我慢している人と、
頑張りすぎている人が
多いな、と感じる今日この頃
もう我慢も頑張りも、
しすぎてしまうと麻痺してくるんですね、
自分がどれだけ我慢しているのか
もはや分からない、
どれだけ頑張りすぎているのか、
全然感じない、となっていっています。
我慢も頑張りも、
今の自分のままでは十分ではない、という
不足感からきています。
この不足感、
欠乏感からくる我慢や頑張りで
何かを得たり、達成したとしても、
結局は、
自分の内側が満たされていないので、
また同じことを繰り返します。
自分の内側の空虚感を
外側のなにかで満たすために、頑張る、
外側の何かで埋めようとしても埋まらないから、
また頑張る、
頑張っても頑張っても疲れるだけで
埋まらないから、
焦りや不安や空虚感でいっぱいになり、
いつもモヤモヤする。。。
の、繰り返し。
これの繰り返しの結果が
燃え尽き症候群になったり、
殻の巣症候群を生み出します。
「私はこう生きたい」
「私はこれを大切に生きたい」
「私はこう在りたい！」
という内なる自分の声に従った
頑張り以外は
欠乏感を埋めるための我慢であり、頑張りに
なります。
だから辛いですし、
どこかでガス欠を起こします。
こうしたら認めてもらえるかな、
こうしたら愛してもらえるかな、
こうしたら必要としてもらえるかな、
という「結果」に執着せずに、
自分に与えられたこと、
立場、状況、環境等を受け入れて
淡々と行っていくこと、
淡々と自分の今やることを積み上げていくこと。
そして、
結果は自分（自我、頭の中の思考）が
決めることではなく、
全体が決めること。
全ての結果は
自分では決めることはできません。
私たちは全体の流れの中で生きているのですから、
自分が結果に執着したところで、
それが全体の流れから外れていたら叶わないですし、
全体の流れに合っていたら、
自然とそうなるようにできています。
なるようになりますし、
起きることは最善であり、完璧。
だからこそ、
なにひとつコントロールなんてできないからこそ
何も
我慢しすぎたり、頑張りすぎる必要などなく、
どころか、
我慢のしすぎや、頑張り過ぎは
どれだけ無駄かが分かります。
しなくて良いんです、
して良いことなにもありません。
心身共に疲弊するだけです。
全体の流れの中で全てのことが起きていて、
すべては最善なことが起きています、
もしかしたらその時は、
最悪、絶望と思えることかもしれないですが
それでも、それがそのタイミングで起きることで、
数年後のとっても素晴らしい
何かに繋がっているのかもしれないですし、
その最悪、絶望なことが起きてくれることで、
気付かなければならないことに
気付かせてもらえるのかもしれませんし、
最悪、絶望なことが起きることで、
自分の忍耐力、人間力が磨き上げられるのかもしれません。
私、この嫌というほど経験たくさんしています（笑）
だから、全て大丈夫なんです、
我慢のし過ぎも、頑張り過ぎもしなくても、
すべて最善が起きるようにできています。
そこにはエネルギーをかけなくて良いですから、
そこではなく、
本来の自分に勇気を持って戻ること、
そして、
「私はどう生きたい？」
「私はなにを大切に生きたい？」
「私はどう在りたい？」
それを自分に問いかけて、
そして、
その本来の自分のまま生きること。
我慢のしすぎ、頑張りすぎ、
今すぐやめてください。
それは自分イジメでしかありません。
もっと自分を自由にしてあげてください。
全体は自由を好みます、
自由に生きている人を好んで幸せに運んでいきます。
もっと自分に優しく、
自分を自由にしてあげてください♪
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