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「目標」を叶えたいなら、小さくすればいい。

「じゃあ、明日ね」

ニューヨークにいる親友から
新年のメッセージが届いた。

ニューヨークにはいけないけれど、
しばらく話していなかった親友と
直接話したい。

「たまにはzoomしようよ」と
声をかけたら次の日に叶った。

そんな小さな目標は、
声に出せば叶うものなのだ。

目標って大きくないといけないの?

目標というと、
大きなものを掲げなければいけないような
気持ちになるのはなぜだろう。

「あの人はすごく壮大な目標だなぁ」
「それに比べて自分は・・・」

特にあたらしい年を迎えると、
人と比べて落ち込む人もいるのではないか。

でも、
目標って大きくないといけないの?

仮に大きな目標を掲げても、
自分が望んでいなかったら
活力は沸かない。

きっと、行動もしないだろう。

私は個人事業主だ。

去年、
ビジネスの講座で「年商」を
聞かれたとき戸惑った。

「このくらいかなぁ」でたてた、
漠然としていた目標だった。

でも、自分で立てた目標だ。
しかも人前で言ってしまうとどうなるか。

「やらなきゃ」という感情に
支配されるのだ。

内容が「壮大」なほど、
プレッシャーも大きくなる気がする。

そもそも、
自分が望んでいないことは
叶うはずかない。

自分が望んでいて、
明確で、具体的で、小さな目標を
ひとつひとつ叶えていけばいい。

大きすぎる目標では、行動できない理由。

私も自分の家を片付けていくとき、
小さな目標からスタートしました。

例えば、
「リビングを1日で片づける」
など、実現できない目標はたてません。

「冷蔵庫の中」など、
狭い場所から始めました。

人は頭の中でイメージできないことを
怖いと感じます。

すると、
行動に移せなくなってしまうのです。

そんな時、

  • リビングのどこを片づけたいか

  • なぜその場所なのか

  • そのために何をしたらいいか

細かく考えていくと、
シーンがイメージができるので
どんな行動をすればいいか分かります。

自分のリズムを乱す目標は、
手放していい。

目標の大小に囚われなくていいのです。

とはいえ、
どう目標を立てたらいいか
分からないことがあるかもしれません。

小さな目標を
達成していく経験を積むには
モノの片づけがオススメです。

小さな場所から少しづつ片づけていくと、
やがて家全体が片づいていきます。

  • ひとりではうまく目標を立てるのが難しい

  • 手順が分かれば安心してできそう

そんな方は、
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片づけ方を見つける
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お越しください。

在宅ワークをされている方も、
デスク周りの片づけをしておくだけで
「やらなきゃ」に追われなくなります。

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募集締切: 2022年 1月11日(火)23:59

※次回よりリクエストがあった場合のみ開催します。


最後まで読んでいただきありがとうございました!たくさんのビュー、スキが執筆の励みになっています。いただいたサポートは子どものおやつにさせて頂きます◎