見出し画像

「お役立ち記事を書かなきゃ!」と思うと、しんどい。

「プロ」として専門的なことを書けば、
記事は読まれるのだろうか。

もちろん、
専門的なことを知りたい人は
読むのだろう。

でも、
「私のクライアントさん」は
どんな人?


記事を読んでいる人は、「誰」なのか。

例えば、
「記事のタイトルを考えるのが
苦手な人」が、
まず知りたいことはなんだろう。

タイトルの重要性を
細かく教えてもらうことだろうか。

私は、違うと思う。

「クリックされる、
タイトルをつけたい」

と、思っているのではないか。

だから、
本やブログ記事などで、
タイトルの「書き方の型」について
知りたいのだ。

最初は情報を探していた人も、

「なんでこう書くとクリックされるのか」
「なんでこっちだと、されないのか」

いずれ知りたくなるときが、来る。

それは、
書いてある通りにやってみたけど、
「これでいいのか分からない」
と、感じたときだ。

私が書いているのは、「お役立ち記事」ではないかもしれない。でも。


もちろん、
「詳しく知りたい人向け」に
書きたいのであれば、

専門的なことを
書いてもいいのでしょう。

でも、
「私のクライアントさん」は
どんな人?

相手ありきの記事なのです。

だからこそ、
「お役立ち記事を書かなきゃ!」
と思うとしんどくなる、と
よく耳にします。

そこで、
こう考えてみませんか。

「自分の意見を書いている」と思うと
しんどさが減る気がします。

書いた記事に対して、

「気持ちが楽になりました」
「心の声を代弁してくれてありがとう」

と言われたら、
相手にとっては
お役立ち記事の1つ
なのです。

自分の意見に、
正解、不正解はありません。

反対意見を持っている人も
いるかもしれない。

それが普通です。
全員同じ意見はなずが、ないのです。

自分の意見を、書こう。

きっと誰かの「お役立ち記事」に
なります。


▼「やらなきゃ」に追われないヒントが届くLINE公式

▼関連記事


この記事が参加している募集

#noteのつづけ方

38,453件

最後まで読んでいただきありがとうございました!たくさんのビュー、スキが執筆の励みになっています。いただいたサポートは子どものおやつにさせて頂きます◎