見出し画像

「自分の時間」って、本当にないの?

・仕事をしている
・子育てをしている

「だから、自分の時間がない」と、
よく耳にする。

一方で、

仕事をしている時間も、
子育てをしている時間も、

「自分の時間」なのではないか。

1日24時間をどう使いたいか。

それは、
自分で選ぶことができる。

時間が「ある人」は、したいことをしている人。


お仕事が「したい」のなら、
お仕事をすればいい。

子育てを「したい」のなら、
子育てをすればいいのだ。

自分がしたいことをやっているときに
「時間がない」と感じる人は少ないだろう。

もちろん、
同時にできないことも、ある。

時期をズラせばいいだけなのだ。

あれもやりたい。
これもやりたい。
それもやりたい。

その気持ちは大事にするべきだ、と、
私は思う。

一方で、
1日は24時間だ。

残念ながら、
やりたいことを同時に、全部、
スケジュールに詰め込むのは難しい。

家族がいれば、尚更だ。

私は、
来年からフルタイムでお勤めをする。

一方で、

「だから、自分の時間がなくなる」とは
思わない。

むしろ、

個人事業よりも「自分の時間が増える」と
感じている。

なぜか。

個人事業=時間を自由に使える???


個人事業は、
「ほぼ24時間営業」だった。

・Instagramのストーリーズは
常に最新の情報をアップ

・お問い合わせは夜や休日が
多いため、営業時間外に返信

など、「私の場合」は
ほぼ24時間稼働しているような
感覚で過ごしていた。

だからこそ、

「約8時間のフルタイム勤務になるから、
自分の時間がなくなる!」とは
思っていない。

自分の時間を「本業に使いたい」し、
それでも時間は「ある」と感じている。

「忙しくなるね!大変だね!」と
言ってくれる人もいるが、

どちらかというと、
「ワクワク」が優っている。

そもそも、

時間の「ある/なし」は
主観に過ぎない。

時間がない!と思えばないし、
時間がある!と思えばあるものだ。

あなたは、普段、
どう感じているだろうか。


時間はある!と感じるために。

自分がやりたいことをやっている。

時間がなくてできないんじゃなくて、
あえてやってないだけ。

そんな潔い人が、私は好きです。

自分自身も潔くありたい、と
感じています。

もちろん、
いきなり潔い人にはなれません。

モノゴトをパッパッと決めていくには、
どうしても「訓練」が必要なのです。

私も、まだまだ。

そう思いながら、
限りある時間を何に使いたいか。

選択する毎日は、続いてく。



最後まで読んでいただきありがとうございました!たくさんのビュー、スキが執筆の励みになっています。いただいたサポートは子どものおやつにさせて頂きます◎