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コミュニティの同調圧力に「利用されない」コツ。

「赤信号。
みんなで渡れば怖くない」

こんな言葉を耳にしたことが
ある人は多いだろう。

ちょっと怖い言葉だな、と私は思う。

「あの人もやっているなら」
「本当は嫌だけど」

そう感じるなら、
自分の気持ちに正直になろう。

「これって、今やるべきこと?」と
疑ってみよう。

時間には、限りがある。

知らない間に「他人のリズム」に巻き込まれてる?

私は個人事業主の方向けに、
時間を生み出すための個別コンサルや
講座をしながら活動している。

4月からオンラインコミュニティを
正式にスタートするため、準備中だ。

そこで「特に気をつけたい」と
感じているのが、

「同調圧力(どうちょうあつりょく)」が
生まれない環境づくりである。

そもそも、同調圧力とはなんだろう。

【 同調圧力 】
集団において、少数意見を持つ人に対して、周囲の多くの人と同じように考え行動するよう、暗黙のうちに強制すること。

引用:goo辞典

例えば、
起業について学ぶための講座などで
「講師の言うことは絶対」のような
空気になったり、

「みんな頑張っているから、
私も「今」がんばらなきゃ」と、

周りの「スピード感」に、
自分を合わせてしまうことは
ないだろうか。

「価値観は人それぞれ」
「自分軸でいいい」

と言いながら、
知らない間に「他人のリズム」に
巻き込まれてしまうことはよくある。

だからと言って、
直接強制されているわけではない。

暗黙のうちに強制されてしまうのが
同調圧力なのだ。

目の前のことに夢中だと、
どうしても視野が狭くなる。

自分では気づかない。

だからこそ、
コミュニティに利用されてはいけない。

コミュニティは、利用しよう。

じゃあどうすればいいか。

「今、自分は何に時間を使いたいか」
明確にしよう。

今、優先したいことは?
手放せない大事なことは?

逆に、

今じゃなくてもいいことは?
よく考えたら手放せるものは?

面倒くさがらずに、
考えよう。決めてみよう。

あなたの時間は、あなただけのものだ。


同調圧力に気づかずに、行動してしまう人の結末。

私が個人で活動を始めてから、
5つほどのコミュニティに所属してきました。

今でも3つのコミュニティを利用したり、
運営のサポートをさせてもらったりしています。

だからこそ、

「ここは空気を読んで、
〇〇した方がいいのかな」

と、感じる「場面」に
遭遇したこともあります。

実際に行動したこともあります。

でも、心は正直です。

違和感のあることは続かないのです。

すると、
コミュニティに参加していること自体が
うしろめたくなっていく。

そんな経験がある方も多いのでは
ないでしょうか。

「みんなはやっているのに、
私はできない」と。

だからこそ、
自分のリズムで学んで、
アウトプットできる。

そんなコミュニティがあればいいのにと、
ずっと感じていました。

「がっつりとビジネスについて学ぶ
コミュニティや塾には正直ついていけない」

そんな方には、
オンラインコミュニティ「まなラボ」が
おすすめです。

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続けられるようにしたい」


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