『人』であることの初心に帰る
こんにちは。
今日は久しぶりに「ご自愛」について書いてみたいと思います。
人間であることの初心に帰る
人が、「生きていること」の意味とは・・・、
”生きている喜びを感じること”なのではないでしょうか。
私たちは、この世界に”体験”したくてやってきました。
(もれなく全員・・・)
✧˙⁎⋆振り返りnote。
この世界のコミュニケーション方法は、行動すること、について書いています。
失敗してもその失敗を繰り返さないために次にできることは何か?と考えていくことで、失敗が失敗ではなくひとつの経験として経験値を増やすことができる。
人間、としての体験をしたくて・・・。
だから、今『苦』と思っていることだって、経験のひとつなんです。
(なかなかそう思えないよね)
私たちは、『苦』も含めて、苦楽を体験したくて、この世に自ら選んでやってきたのです。
人生とは、試練、苦しみでしかない、と、仏教の教えでは言っていることが多いのですが、もちろん四苦八苦など生きていることでの、『苦』はあります。
でも、必ずその「対極」があるのです。
『苦』ばかり感じて生きるのも、辛い・・・。
だから、『苦』と『喜び』をセットにしてみてはいかがですか。
生きていて、嬉しいこと、幸せなことなど、喜びはたくさんあります。
おいしいごはんが食べられること
好きな人と一緒に過ごすこと
好きなことをおもいっきりできること
行きたいところに行けること
いろんな人から学べること
出したら、キリがない・・・。
生きていて、辛いなーと感じている人は、日常生活のささいなことに目を向けてみてくださいませ。
意外と”落とし穴”があるものです。
その”落とし穴”こそが、私たちを幸せに導いてくれる小さな種かもしれません。
✧˙⁎⋆振り返りnote。
日常生活の中で小さな”幸せ”の種をみつけてみる。
自販機で買った缶コーヒーの温かさで冷たい手がじんわり温かくなった、とか、コンビニでかわいいちびっ子に微笑みをもらった、とかね。
ささいな日常にはそんなちっちゃな”喜び”があふれているのです。
この週末は、そんな、ちいさな”落とし穴”を見つけてみるのもいいですね。
✧˙⁎⋆自分で自分をオーケーする。
わたしたちは、他人を褒めることはできても自分自身を褒めることがなかなかできません。
落ち込んでいる友人をなぐさめるように、今日は自分自身を労ることをしてあげてくださいませ。
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ。
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