MW社員インタビュー vol.3
みなさん、こんばんは。
しまです。
今回も、マイクロウェーブグループの社員さんにインタビュー形式でお話をお聞きしたので、
ご紹介させていただこうと思います✌️
名前：ふくちさん プログラマー
Q．現在の具体的な職務内容はなんですか？
A．大型案件に携わっています。
業務システムの再構築プロジェクトです。
今年入社4年目で、2年目の冬から今の案件に携わっていて
PGではあるが、SEみたいなこともやっていますね。
例えば、実装工数の確認をしたりほかのエンジニアさんのコードを確認したりなどしています。
Q．仕事上でのやりがいや、MWで働く魅力とは？
A．正直、大変なので「楽しいな」と感じながら仕事を進めることはないのですよね。
ただ、大変だからこそリリースできた時の達成感であったり、自分が能動的にかつ主体的に取り組めたからこそSEみたいな業務も任せてもらえる。
自身のスキルアップが目に見え、かつ実績を残せたのがやりがいですね！
マイクロウェーブは、良くも悪くも裁量があると思っています。
「裁量を持って働く」というよりは「裁量がついてくる」イメージです。
大企業気質な方や、知識欲求がない方はマインドが合わないかもしれないですね。
ただ、若手でも実装とかやらせてもらえるのでそこはすごい魅力だと思います。
Q．エンジニア、Webに興味を持ったをきっかけは？
A．僕は、どんなものにも原因があると考えていて、それで数学をすごく好きでした。
数学は、論理的に考える思考がつくので！
プログラミングに対してもともと興味があって、大学から始めました。
大学入学時から「エンジニア系で頑張っていきたいな～」と
Q．仕事の厳しさ、難しさを感じたエピソード
A．自分だけでどうにもできる問題じゃないということがまず一つ。
プロジェクトなので自分だけが頑張ってもうまく回らない。
「どうやったらうまく回せるのか」と考え込みますね。
うまくいかなくてリリース時期が伸びたこともありました。
Q．仕事上の成功体験や、印象に残っているエピソード
A．自分の後輩が入社1年目の時、本当に忙しくて各々がストレスを溜めていました。
仕事もうまく落ち着かず、状況整理ができなかったんです。
「このままではいけない！」と思い、後輩たちを連れだしてランチミーティングを開催しました。
「何がストレスなのか」
「今どんな気持ちなのか」
「何がしたいのか」
メンバーで振り返りながら、仮説立てして最終的にポジティブにもっていけるようにしました。
今でも、定期的にランチミーティングをやったりするのですごい嬉しいですね！
Q．入社動機はなんですか？
A．今年4年目の代で、1番最初の内定者でした。
就活は、Web系の特化して調べていて3社ぐらいから内定はいただいていました。
その中でもMWを選んだのは下記3点です笑
・人事担当者からのごり押し
・フレックス勤務ができる
・大手クライアントの案件に入り込める
Q．今後挑戦していきたいことはありますか？
A．エンジニア、クリエイターのようにずっとモノづくりをしていきたい訳ではないないんですよね。
0→1よりも、1→10、10→100にするほうが向いていると思っているんです。
業務改善がすごい好きなので、業務がうまく回る仕組み作りとかをしていきたいです。
僕は、一緒に働いているひとたちがしょうもないことで苦しむ姿を見たくないんですよね。
いかに、メンバーの工数削減や効率化を図れるか。
なので、エンジニアだけをやるのではなく違う立場で業務改善を行いたいですね～！
Q．目指す将来像
A．顧客であったり、サービスのことを考えたうえで提案や
打ち合わせ内で、エンジニアの視点で「なにができるか」や費用面であったり、納期などの話をできるようになりたいですね。
なので、PMを目指してもいます！
もらった仕事をやることは、みんなできると思うのでそうではなく
ない仕事を生み出せる人材になりたいですね。
実は、ふくちさんのお話は新卒説明会でもさせていただいておりました。
が、このようにお話させておただいたのは初めてでした。
こんなに客観的に周りを見れる方っているんだなと感じました。
プライベートでは、ひとりで過ごすこともあるものの仕事上ではみんなと話しながら、チームを大事にやっていきたい。
話しかけやすい、周りの音があっても集中できるようになるためという理由で、業務中にイヤホンをしなかったり。
最初の印象は、すごく落ち着いていて静かな方と思っていましたが
すごく心の熱い人間だと思いました！
今回は、社員インタビュー第3弾でした！
いかがでしたか？
次回は、ふくちさんのご指名を受けたメンバーを紹介しようと思います☺
楽しみにしていてくださいね！
マイクロウェーブに少しでも興味をお持ちの方
チャレンジや変化を楽しみたい方
マイクロウェーブはエンジニアを積極採用しております。
ぜひ、一緒に働きませんか？
では、また。